☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

ただいま放牧中

2008-07-14 02:30:42 | ネコたちの法則



ただいま放牧中…

左はぬいぐるみですが、右はぬいぐるみではありません。
また、念のために言っておくと巨大化しただんご虫でもないし、
毛玉のお化けでもありません。

今回の放牧は、こちらで射った4種予防接種の抗体確認のために、チョビも連れて行きます。

=おしまい=

メイクデビューの法則

2008-07-14 02:24:40 | ダービー馬を探せ!2009
ここまで行なわれた新馬戦全22Rの血統傾向↓


■新馬勝ち種牡馬の内訳
ミスプロ系:8勝
SS系:7勝
ノーザン系:3勝
ロベルト系:2勝
ナスルーラ系:1勝
その他:1勝

■各系統(父)の分析

<ミスプロ系>

全体:8-4-4

フォーティナイナー系:5-2-3・コロナズドクエスト:1-0-2
・サウスヴィグラス:1-1-0
・プリサイスエンド:1-1-0
・トワイニング:1-0-1

マイネルラヴ:1-1-0

アグネスデジタル:1-0-1

注目の新種牡馬キンカメも1勝を挙げた。



<SS系>

全体:5-8-3
うち、阪神芝コース:5-3-1と、勝ち鞍全てを阪神で挙げている。
ローカルの新馬戦では芝1000mとか芝1200m戦が多いため、
SS系なら当然クラシックを意識しているだろうから一概には言えないが、
SS系を狙うなら、中央場所&長めの距離(芝1400m以上)なのかもしれない。


アグネスタキオン:3-0-0

逆に勝ちきれないのが、
ダンスインザダーク:0-3-0
人気でもダンスインザダークは疑ってかかった方が良い。

注目のSS系の新種牡馬ネオユニヴァースも1勝を挙げた。



<ノーザン系>

全体:3-3-6

キングヘイロー:1-1-1
リファール系だと1-1-3



<ロベルト系>

全体:2-3-1

常に人気を集めるシンボリクリスエス、タニギム、グラスワンダーは勝ち切れないので、
これまた要注意。



<ナスルーラ系>

全体:1-3-4
うち、サクラバクシンオー:1-2-1
プリンスリーギフト系だと1-2-3


所変われば、傾向が変わるのは当たり前だが、
その種牡馬自身の仕上がり早は不動のものなので、来週以降も仕上がり早血統を習えば良い。


=おしまい=


函館芝2600mの法則

2008-07-14 01:32:41 | 長距離血統の法則
函館ピンポイント攻撃のラストを飾るのはこちら↓



■父SS系中心:3-4-2

とは言っても、SS系の出走馬はたくさん出てくるだろうから、
もう少し絞り込んでみると、
■母父に長距離血統を持つ馬
ディクタス、トニービン、メジロマックイーン、リアルシャダイとどれもこれも長距離砲である。

■三連単のお供にはニジンスキー系:0-0-3


で、念のために昨年の2回函館芝2600mの傾向を見ておくと↓


■父SS系:3-3-1
ちなみに07年1回では2-2-1。

ということは、函館芝2600mでは、開催を問わずに父SS系中心に買えばいいってことだ。


中でも注目は、
■アドマイヤベガ
07年1回:0-1-0
07年2回:1-1-1
08年1回:1-1-0


また、ニジンスキー系が昨年1回、2回開催でも大活躍。
07年1回:2-0-2
07年2回:3-1-2

というわけで…

☆史上最強の函館芝2600mの法則☆
『父SS系 or ニジンスキー系を買え!』

それと、こちらもお忘れなく↓
『函館芝2600m戦の1番人気は消し!』

=つづく=




函館芝2000mの法則

2008-07-14 01:15:12 | 函館の法則
函館ピンポイント攻撃第3弾!



前回の函館芝1800mの傾向とよく似ている。

■ロベルト系:4-1-1

■グレイソブリン系:3-2-1

また芝1800mと芝2000mにおいて、
フジキセキ以外のSSでは、所謂『切れのないSS系』に注目。

<芝1800m&芝2000mのSS系の内訳>

■ステイゴールド
芝1800:0-3-0
芝2000:1-1-0

■マンンハッタンカフェ
芝1800m:1-0-1
芝2000m:1-0-1

■マーベラスサンデー
芝1800m:0-0-2
芝2000m:0-0-0

■スペシャルウィーク
芝1800m:1-0-1
芝2000m:0-0-0

■ダンスインザダーク
芝1800m:0-0-0
芝2000m:1-1-0

■アドマイヤベガ
芝1800m:0-0-1
芝2000m:0-0-1

ちなみにSS一家若頭のアグネスタキオンは両コースを通じて0-0-1である。


=つづく=

函館芝1800mの法則

2008-07-14 01:02:21 | 函館の法則
函館ピンポイント攻撃第2弾!




■フジキセキ:2-0-2
昨日の新馬戦で期待したフジキセキは惨敗に終わったものの、メインレースできっちりと1着を確保。
競馬ラボ~BSLの班長サカマキによれば、フジキセキの当該コースの過去2年の連対率は36.4%もあるらしい。

そんな函館の洋芝と相性の良いフジキセキよりももっと注目すべきなのが、
■ロベルト系:5-2-2

■グレイソブリン系:2-3-1

■ニジンスキー系:2-2-3
NJ系は前回の芝1200mでもピックアップしたが、
NJ系も洋芝が得意なのだろう。

=つづく=

確変再突入!?

2008-07-14 00:50:15 | 函館の法則
今週から開催替わりとなる函館だが、連続開催なので余程馬場が悪化しない限りは、
1回開催の傾向がそのまま継続するはずだ。

となれば、確変モードが一時中断してしまった爆進王が再び確変モードに突入する可能性は大だ。



万が一、爆進王が確変を引き戻せなかった時のために、
他に注目すべき種牡馬を挙げておく。

■ダンチヒ系:4-2-2

■母父ニジンスキー系:2-2-4

■キングヘイロー:1-2-1

■フジキセキ:2勝

■フォーティナイナー系:1-4-0

=つづく=

函館記念の法則

2008-07-14 00:39:19 | 函館の法則
少々気が早いですが、来週行なわれるコチラの傾向を↓


エリモハリアーのV3のお蔭で、傾向が読み切れない。

敢えて言うならば

■母父ネヴァーベンド系が4年連続1着
とは言っても、これはエリモハリアーが3連勝しているため。

■ダンチヒ系:1-1-1

■母父アリダー系:1-0-2

■父SSが2年連続2着

■父ロベルト系が2年連続3着

ここは見が正解のような気がする。

=つづく=

お知らせ

2008-07-14 00:04:31 | 競馬
突然ですが、月曜日の夜から放牧に出ます。
よって暫く更新できません。

が、みなさまの馬券に少しでもお役に立てればと思い、
ピンポイントで狙える函館の傾向とアイビスSDと函館記念の血統傾向を
掲載しておきますので、私が留守の間にガッポリ儲けてちょーだい!

=おしまい=