☆新・史上最強の法則-海外支局☆

☆THE UNRIVALED PRINCIPAL IN THE HISTORY☆

1回札幌6日コース傾向

2021-06-26 23:56:14 | 札幌の法則
■芝1200m:1R・5R・12R■

★ロードカナロア
★キンシャサノキセキ


■D1700m:2R・6R・8R・11R■

★キングマンボ系
★ヴァイスリージェント系


■D1000m:3R■

★ストームバード系

■芝1800m:4R■


■芝2600m:7R■

★ハーツクライ
★キングマンボ系


■芝1500m:9R■

★キングマンボ系
★ダンチヒ系


■芝2000m:10R■


宝塚記念の法則2

2021-06-25 00:35:25 | 阪神の法則
■8枠伝説■
<出目>


<枠番>


<枠番別グラフ>

馬場改修後のリニューアル阪神となった07年以降の過去14年で、8枠が【8-1-2-21/32】と猛威を奮っている。

【該当馬】
8枠12番ミスマンマミーア
8枠13番キセキ


<馬番>


<馬番別グラフ>

馬番で見てみると8枠が入りやすい外側の馬番に偏ってるわけではない。これは年によって出走頭数のバラつきが大きいため。そんな中、突出しているのが馬番2番と11番。

【該当馬】
2枠2番レイパパレ
7枠11番モズベッロ


宝塚記念の法則

2021-06-24 00:08:37 | 阪神の法則
■血統傾向■

過去5年のうち4年が稍重。そんな中、良でも稍重でも馬券になっているがキングマンボ系保持馬で、リピーターのキセキを含めて【2-3-0】と抜群の相性を誇る。

<該当馬>
★キセキ・・・父ルーラーシップ
★キングニミッツ・・・母父キングマンボ
★シロニイ・・・父キングカメハメハ


■ディープ産駒■
G1となれば所構わず勝ちまくるディープ産駒だが、こと宝塚記念ではサッパリ。初めて宝塚記念に出走したのが12年のマウントシャスタ。結果は12番人気で5着。以後、昨年までで【1-2-4-23/30】で、複勝率は23.3%。馬券になった7頭のうち6頭が牝馬で、牡馬で馬券になったのは13年2着のダノンバラード1頭のみ。ディープ産駒で買えるのは牝馬だけ。

<該当馬>
✕カデナ
〇カレンブーケドール
〇レイパパレ


■牝馬■
宝塚記念が創設された60年以降、牝馬は【5-6-11-57/79】。10年以降の過去11年では【3-3-4-12/22】で複勝率は45.5%で、だいたい2頭に1頭は馬券に絡む計算。

<該当馬>
★カレンブーケドール
★クロノジェネシス
★ミスマンマミーア
★メロディーレーン


■人気■


<人気別成績>


<人気別グラフ>

90年以降の過去31年で、1番人気は【11-10-2-8/31】で勝率35.5%、連対率67.7%、複勝率74.2%と信頼に値する。今年の1番人気は間違いなくクロノジェネシス。その単勝は1倍台まで有り得る一本被り。単勝1倍台の1番人気の成績は【7-5-1-3/16】で勝率43.8%、連対率75.0%、複勝率81.3%と鉄板級に跳ね上がる。なお、単勝2倍台の場合は【2-4-1-2/9】で勝率22.2%、連対率67.7%、複勝率77.8%と1倍台に比べると各率とも下がるが、その信頼度は揺るがない。やはり、クロノには喧嘩を売らない方が無難なのか。

■ファン投票1位■
今年のファン投票1位は勿論クロノジェネシス。その獲得票数は137、448票と昨年のアーモンドアイを上回る。ファン投票1位の馬の成績は【7-7-4-5/23】で勝率30.4%、連対率60.9%、複勝率78.3%と、こちらも信頼度は抜群。しかも、ファン投票1位かつ当日1番人気で縛れば【7-6-0-4/17】で勝率41.2%、連対率76.5%と若干ながら信頼度はアップする。だが、ここに落とし穴がある。
馬券圏外に飛んだ4頭は03年シンボリクリスエス(5着)、15年ゴールドシップ(15着)、17年キタサンブラック(9着)、18年サトノダイヤモンド(6着)と、シンボリクリスエス以外はここ6年以内での成績だ。(ちなみに昨年と一昨年はアーモンドアイがファン投票1位だったが、いずれも不出走)
ゴールドシップ以来の史上2頭目の連覇を狙うクロノジェネシス。90年以降の過去31年で連覇に挑んだ馬の成績は【1-1-0-8/10】。連覇を達成したのは13年、14年連覇のゴールドシップ1頭のみ。惜しくも連覇はならずとも2着は死守したのが00年1着、01年2着のテイエムオペラオー。
鞍上は北村友からルメールにスイッチし、その人気には拍車がかかることだろが、ルメールも宝塚記念では【0-0-0-6】と一度も馬券になったことがないことを忘れてはならない。

マーメイドSの法則【結果】

2021-06-22 23:56:35 | 牝馬の法則
■血統傾向(更新)■

東のユニコーンSが荒れたのは想定外だったが、西のマーメイドSは荒れることは分かりきっていた。なのに馬券を取れないのが嘆かわしい。
勝ったシャムロックヒルは一昨年の勝馬サラスの半妹。鞍上の藤懸君と共に人馬重賞初制覇で、おめでとう。

■コース傾向(更新)■

コース傾向で拾えたのは、母父ダンチヒ系の3着馬シャドウディーヴァのみ。

=おしまい=

ユニコーンSの法則【結果】

2021-06-22 22:04:11 | 砂王の法則
■血統傾向(更新)■

固い決着のケースが多いユニコーンS。上位人気で辛うじて3番人気のケイアイロベージが3着に入ったものの、連対したのは7番人気のスマッシャーと15番人気のサヴァ。昨年も11番人気が3着になっており、これで2年連続で二桁人気が馬券になった。どうやら潮目が変わったような気がする祭りの後。

■コース傾向(更新)■

ボールドルーラー系とキングマンボ系の流れでスマッシャーを、ストームバード系の流れでケイアイロベージは拾えるが、どうやっても2着のサヴァは拾えない。と、土曜日の傾向を見てみれば母父BTが2着、3着になっていたことをレース後に気付いた。

=おしまい=