☆新・史上最強の法則-海外支局☆

☆THE UNRIVALED PRINCIPAL IN THE HISTORY☆

函館記念の法則【結果】

2016-07-23 00:00:00 | 函館の法則
■血統傾向更新■

それほど相性は好くなかった父SS系が1着~3着(1着と3着はステイゴールド産駒)を独占し、母父はすべてノーザンダンサー系。

■コース傾向更新■

6鞍分のストックだが、なかなか面白い傾向が出ている。
父SS系は【3-4-4】と中心的存在なのは揺るがない。父SS系で複数回馬券になっているのは、ディープインパクト【1-1-0】ステイゴールド【1-0-1】、ハーツクライ【1-1-0】、サムライハート【0-0-2】。このうちハーツとサムライの母父はトニービンで、10日の3Rで2着になった馬の父キャプテントゥーレも、母父がトニービン。そのトニービンが属するグレイソブリン系は、トニービンとはラインが異なるもアドマイヤコジーンが母父で2着になり、トニービン直仔のジャングルポケット産駒が3着1回と、グレイソブリン系を内包する馬の活躍が目立つのが、第一の特徴。

そして、先週、顕著だったのは同じ血統や系統を持つ馬がセットで馬券になりまくっていたこと。
16日の12Rでは、SS系×ニジンスキー系が1着~3着を独占し、翌17日の6Rでは、ハービンジャー産駒が1着、2着同着になった。なお、ニジンスキー系の流れは前週の流れを受け継いだものだ。そして、本番の函館記念では上述のように1着~3着をSS系×ノーザンダンサー系が独占し、その1着と3着はステイゴールド産駒だった。
この傾向が今週も続くのかどうかを横目で睨みつつ、勝負馬券を組み立てるべし。

=おしまい=

JDDの法則【結果】

2016-07-14 00:00:00 | 砂王の法則
■血統傾向更新■

JRA(栗東)所属の馬が1着~3着を独占。3番人気の武豊は4馬身差の2着。同コース・同距離で行なわれる帝王賞では5勝を誇る武ちゃんだが、何故だかこのJDDでは【1-2-2】と帝王賞に比べると見劣りする。

=おしまい=

プロキオンSの法則【結果】

2016-07-14 00:00:00 | 砂王の法則
■血統傾向更新■

1着はアドマイヤオーラ産駒のダノンバカラ。SS系種牡馬の産駒は12年トシキャンディ以来の4年ぶりの勝利。福島では戸崎が2週連続重賞勝利を決めたが、負けじとデムーロが2週連続で中京重賞勝利を決めた。桜花賞以来、スランプに陥っていたようだが、なんでも中京開催になったのを機に熱田神宮にお参りに行ったそうだ。早速のご利益でさぞかしデムーロも喜んでいるだろう。

■コース傾向更新■

父SS系が【4-0-1】で、複数回馬券になっているのは【1-0-1】のハーツクライのみ。
他では、タイキシャトル&メイショウボーラー親子のデビルズバッグ系が【1-1-1】、アメリカンダート血統のボールドルーラー系が【0-1-1】、そしれヴァイスリージェント系の【2-2-0】、キングマンボ系【1-2-0】、フォーティーナイナー系【0-1-1】。

=おしまい=

七夕賞の法則【結果】

2016-07-14 00:00:00 | 福島の法則
■血統傾向更新■

ディープ産駒のアルバートドックとダコールがワン・ツー。アルバートドックの鞍上の戸崎は、先週のラジオNIKKEI賞に続いて福島重賞2連勝。

■コース傾向更新■

先週までの6鞍で、父SS系が【4-4-4】。複数回馬券になったのは、ディープ【1-1-0】、ハーツクライ【0-1-1】の2頭のみ。
他では父、母父合計で【1-1-1】のサドラーズウェルズ系、母父【0-1-1】のトニービン、父コンデュイット【1-1-0】、母父ダンシングブレーヴ【0-1-1】。

=おしまい=

CBC賞の法則【結果】

2016-07-13 21:00:00 | 中京の法則
■血統傾向更新■

父ミスプロ系がワン・ツーを決め、3着には当レースとは昔から相性が好かったバクシンオーを母父に持つベルカントが入った。それにしても、今年は牝馬が2着、3着になったように、牝馬の活躍が目立つレースである。やはり、夏は牝馬だ。

■コース傾向更新■

父で【2-2-0】、母父で【1-1-1】とミスプロ系を持つ馬が活躍している。

=おしまい=