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有馬記念の法則5

2015-12-27 07:07:07 | 長距離血統の法則
◆血統傾向◆


◎06アルバート…アドマイヤドン×ダンスインザダーク
最後の最後まで絞りきれなかった、今年の有馬記念。
血統傾向的には全く合致せず、データ的にも前走ステイヤーズS組は過去10年で1頭も馬券になっていない。
決め手、というか無理やり決め手にしたのは、父アドマイヤドン。アドマイヤドンの父ティンバーカントリーはミスプロ系のウッドマンの直仔。
このティンバーカントリーからは、日経賞で2着3回の実績がるトウショウナイトが出ていることから、同系は中山芝2500mと相性が好いはず。
同じドン産駒は、アドマイヤデウスも出走するが、母父ダンスインザダークのアルバートを取った。なぜなら、ダンスインザダークの母母父キートゥザミントがリボー系だからだ。

この有馬記念では、よくリボー系を内包する馬が穴をあける。
古くは01年2着アメリカンボス、02年2着タップダンスシチー、08年2着アドマイヤモナークなど。近年では、10年、11年3着のトゥザグローリー、そして昨年2着のトゥザワールドなど、波乱の主役にはリボー系を内包している馬が多い。まあ、ラブリーデイの母父もダンスインザダークだが、こっちは人気だし、他にもリボー系を内包している馬はたくさんいるが、今年は荒れると決め付ける。

というわけで、みなさん、良い有馬記念を!


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
錦糸町に撤退 (偶然番長)
2015-12-27 14:56:55
中山のネズミ席余りの多さに午前中で撤退…錦糸町で君の後輩U君と飲みながら馬券買ってます!
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