根岸Sの法則

■血統傾向（過去５年）■

リピーターはカフジテイクとコパノキッキングの２頭。
フォーティナイナー系、ボールドルーラー系、ヴァイスリージェント系とコテコテのアメリカンダート血統が大活躍。

■コース傾向■

開幕初日の４レース分のコース傾向。複数回馬券になったのはキングマンボ系、ヴァイスリージェント系、ダンチヒ系。今日は重馬場だったが、明日はおそらく良に回復しコース傾向にも影響するはず。この辺りを本番前の２レースで見極めたい。

■人気（過去１７年・以下同）■

＜人に別成績＞

＜人気別グラフ＞

１番人気の連対率は５９％とアテにはできないが、これを単勝オッズで篩に掛けると買える１番人気が見えてくる。

＜１番人気の単勝オッズ別成績＞
２．４倍以下：２－４－０－１／７
２．５倍以上：３－１－０－６／１０

単勝オッズ２．５倍以上の１番人気の連対率は４０％なのに対し、単勝オッズ２．４倍以下の連対率は８６％まで跳ね上がる。目下の１番人気はレッドルゼルの２．９倍。まだまだオッズは動きそうなので、買うか消すかの判断は直前まで保留。

■前走■

ローテーションは色々出ているが、大事なのはレースよりも前走着順。前走５着以内の馬が【１５－１４ー１２】と合計４１頭。前走掲示板が最低条件だ。

■出目■


■枠番■

＜枠番別グラフ＞

７枠が最多着土回数の９回だが未勝利で、８枠だけが極端に成績が悪い。

■馬番■

＜馬番別グラフ＞

１５番と１６番は一回しか馬券になっていない。１４番は６回馬券になっており、３年に１回は馬券になる計算。

■当日馬体重■

０４年以降、０４年と２０年以外は毎年必ず当日馬体重が５００ｋｇ以上の馬が馬券になっている。５００ｋｇ以下の馬でも４８０～４９０ｋｇ台の大型馬の活躍が目立っている。