☆新・史上最強の法則-海外支局☆

☆THE UNRIVALED PRINCIPAL IN THE HISTORY☆

菊花賞の法則

2021-10-20 00:00:00 | 長距離血統の法則
■血統傾向■

今年は阪神での代替開催なので、過去の血統傾向は役に立たない。参考までに同コース、同距離で行なわれる阪神大賞典の血統傾向を参考までに掲載しておく。

<参考~阪神大賞典血統傾向>

過去6年でハーツクライが1勝2着3回の4連対。

■人気■


<人気別グラフ>


<単勝1番人気の単勝オッズ別成績>

過去1番人気の複勝率は63.6%と信頼度はイマイチなのだが、当日の単勝オッズが1倍台なら複勝率は88.9%に跳ね上がる。
今年の1番人気はおそらくステラヴェローチェか。果たして単勝1倍台まで人気が被るかどうか。せいぜい2倍台前半がいい所ではないかと個人的には思う。となると、複勝率は46.7%と50%を切ってしまう。当日のステラの単勝オッズが今から楽しみだ。

■前走■

前走神戸新聞杯組、特に優先出走権を獲得した同レース3着以内の馬が狙い目となる。

<神戸新聞杯3着以内の馬の菊花賞での成績>

ローテでは圧倒的に優勢なのだが、その複勝率は57.1%と低い。神戸新聞杯1着馬で、ようやく複勝率が70%。だが、これを「神戸新聞杯1着かつ菊花賞で1番人気」に限定すると【5-1-1-1/8】で勝率62.5%、連対率75%、複勝率87.5%に跳ね上がる。今年の菊花賞はステラヴェローチェの人気と単勝オッズがカギを握っている。