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スプリンターズSの法則

2021-09-27 00:00:00 | 中山の法則
■血統傾向■

主役は過去5年で【4-3-3】と10頭が馬券になっている父ミスプロ系。内訳はフォーティーナイナー系が【3-0-2】と大活躍しており、ロードカナロアが【0-1-1】だが、これはリピーターのダノンシュマッシュによるもの。19年はゴーンウェスト系がワン・ツーを決め【1-1-0】。今年は、登録段階での該当馬は8頭いたが、九州産馬のヨカヨカが事故により引退し、7頭になった。

<登録馬中の父ミスプロ系産駒>
★ダイメイフジ(アグネスデジタル)
★モズスーパーフレアー(スパイツタウン)
★カイザーメランジェ(サクラオリオン)
★ダノンスマッシュ(ロードカナロア)
★ファストフォース(ロードカナロア)
★ボンボヤージ(ロードカナロア)
★ロードアクア(ロードカナロア)


過去5年で【1-3-2】と6頭が馬券になっているのが牝馬。毎年必ず1頭は馬券になっている。

<登録馬中の牝馬>
★モズスーパーフレアー
★クーファウェヌス
★エイティーンガール
★アウィルアウェイ
★ショウナンバビアナ
★ボンボヤージ
★レシステンシア
★メイケイエール


■コース傾向■

先週の土日の3鞍分のコース傾向。
アドマイヤムーン【1-2-0】とサドラーズウェルズ系保持馬【0-1-2】の活躍が目立つ。

■人気■


<人気別成績>


<人気別グラフ>

1番~3番人気が強い傾向だが、昨年は10番人気が3着、18年には11番人気が2着、13番人気が3着と穴馬の飛び込みも大いにあり得る。

■前走■

前走セントウルS組が優勢で、中でも同レースの勝ち馬が3年連続で【2-1-0】と連対中。

■出目■

新潟開催の02年と14年は除外。

■枠番■


<枠番別グラフ>

7枠が頭一つ抜けており、次は内の1枠と2枠。

■馬番■


<馬番別グラフ>

馬番2番と13番が着度数6回でトップタイ。