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ターコイズSの法則

2020-12-15 00:59:26 | 牝馬の法則
■血統傾向(過去5年)■

重賞として新設された15年以降の過去5年(17年にG3に昇格)。
父SS系が5連勝中で、昨年は1着~3着を独占した。内訳はダイワメジャーが【2-0-1】、ハーツクライが【1-0-1】。
5連勝のうち4勝がSS系×ロベルト系で、昨年は惜しくも2着になったものの同血統構成が新設以降5年連続で連対を継続中。
ロベルト系の内訳は、17年、18年でV2を果たしたリピーターのミスパンテールを含めてシンボリクシリエス系【3-1-0】。残る1頭はBT系で、BTは16年3着のカフェブリリアントの父でもある。

<登録馬中のロベルト系保持馬>
★アンドラステ・・・母父ダイナフォーマー
★シーズンズギフト・・・父エピファネイア
★ランブリングアレー・・・母父シンボリクリスエス


その他に注目したいのは、17年、18年連続3着のデンコウアンジュを含めたサドラーズウェルズ系【0-1-3】で、16年以降4年連続で馬券になっている。
あとは【0-3-0】のキングマンボ系と16年~18年で3年連続3着のニジンスキー系。

■コース傾向■

開幕週で2連勝を決めたキングマンボ系だが、先週はサッパリ。
父SS系は【1-4-3】と馬券になっているが、1勝止まり。
先週の土曜日の2Rでは母父シルヴァーホークが1着になり、その後継種牡馬のスクリーンヒーロー産駒が2着、3着になった。
ノーザンダンサー系では、ダンチヒ系【2-0-2】、ストームバード系【0-1-1】、ヴァイスリージェント系【1-1-0】。

■前走■

前走G1、オープン、1600万(3勝クラス)と何でもあり。