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フェアリーSの法則【結果】

2016-01-12 00:00:00 | 牝馬の法則
【結果】
◎ダイワドレッサー…2着(10番人気)複勝520円

■血統傾向更新■

3番人気⇒10番人気⇒7番人気なのに、馬連5600円、三連単79000円は、つかなさ過ぎなんじゃあ?
1着のビービーバーレルの父パイロは、APインディの流れを汲むバリバリのアメリカンダート血統のボールドルーラー系。
そして、2着のダイワドレッサーの父ネオユニヴァースは、よくよく見てみればこれで3回目の馬券対象で、1勝2着2回。もともと相性が好かったとは知らなかった。
3着の父は、キングマンボ系のワークフォース。同系は3年連続馬券対象。

■コース傾向更新■

京都同様、中山マイルも内枠天国は終わらない。

ところで、昨年暮れからの中山開催で、ちょっと面白い傾向が出ている。
それは、ロベルト系のシルバーホークのラインが中山の重賞で活躍しまくっているということ。

有馬記念
1着ゴールドアクター(8番人気)…父スクリーンヒーロー

中山金杯
1着ヤマカツエース(3番人気)…母父グラスワンダー
2着マイネルフロスト(5番人気)…母父グラスワンダー

フェアリーS
1着ビービーバーレル(3番人気)…母父シルバーホーク

なんとシルボーホークのラインの、グラスワンダー、スクリーンヒーローの3世代で、中山重賞3連勝+2着1回を決めた。
まさに、昨年G1・3勝を挙げ、15年の年度代表馬に選出されたモーリスをきっかけに確変に突入したかのような活躍。
ゴールドシップが引退した今、時代は「ステイゴールド×メジロマックイーン」の黄金配合から、シルバーホーク系に変わったのか?
今週、中山ではG3の京成杯が行なわれる。そして、シルバーホーク系を持つ馬が1頭出走予定。これは楽しみだ。

=おしまい=

シンザン記念の法則【結果】

2016-01-12 00:00:00 | ダービー馬を探せ!2016
【結果】
◎アストラエンブレム…4着(3番人気)

■血統傾向更新■

1着は浜中のロジクライ。ここ最近はデムーロ、ルメールの外人騎手に良質馬を強奪されている浜中。勝ったと思って手綱を緩めた瞬間に大外からデムーロが突っ込んできたのには、さぞ驚いたことだろう。これで、浜中は直近6年で4勝3着1回。かつての「武豊記念」ならぬ「浜中記念」になるのか。

■コース傾向更新■

ダイワメジャーが1勝3着1回、キングカメハメハが2着、3着各1回以外は、傾向は出ていない。
そっして、内枠天国はまだまだ続く。

=おしまい=