かりおかの実験室

実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。

LEDの点滅チェッカー回路の実験

2024年08月24日 | 製作

5月に購入した高周波治療器は、今でも継続して使用しています (・_・)b

肝心な肩こり/首こりが解消したかというと・・・(-~-)う~む

コリはある程度よくなった気がしないでもないのですが、目的は(恐らく首コリなどからきている) めまいや強い不安感など自律神経失調のような不調を良くすることなので、そういう点ではまだまだかなという感じです。
実はここのところ背中や腰に痛みが出たりして悪化してきたのでは?と逆に不安になっているのですが、好転反応かもしれないと期待して、もうしばらく続けてみようと思っています。
不調が治らない根っこにはどうにもできないストレスがあるので、なかなか解消への道は長そうなんですけどね(._.)(・_・ )ソーダネ

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さて、高周波治療器ですが、充電状態を示すため3つのLEDが点滅するようになっていました。

充電したばかりは3つが点滅。残り少なくなると1つだけ点滅といった具合になります。
(写真は2つが光っているところ)

しかしながら、高周波治療器を背中に羽織るとLEDは背中側となり見えませんし何も感じませんので、

あれ?いつの間にか充電切れてた(-∀-;)

なんてことになってしまうかも。

そこで、こんな回路を試してみました。

CdSで最後に点滅するLEDの光を受けさせます。
CdSが光を受けると1番はHighとなり逆に7番はLowとなるためブザーは鳴りません。
CdSが暗くなるとコンデンサは放電を始めますが、一定時間内に再びCdSが光を受けるとブザーは鳴らないままです。
CdSが暗い状態が続きコンデンサが十分放電すると7番がHighとなりブザーが鳴ることになります。
つまり、LEDの点滅が終了してから数秒後にブザーが鳴り、充電のタイミングを知らせてくれるというわけです。

うまくいきました。が、動画なし(-∀-)ヾ(^_^;)オイ

実験の様子。


しかしこれ、実際に製作するとなると、電源を含め如何に邪魔にならないようにするかがちょっと考えどころかも。
そもそもこの高周波治療器は連続で12時間ほど使用できるので、点滅1つの状態になったらさっさと充電をするという運用で十分かもしれませんねぇ。

こんな回路の検討に”凝ってる”場合じゃなかったかも(-∀-)ヾ(^_^;)


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