かりおかの実験室

実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。

グルーガンを買ってみました。

2022年11月03日 | コレクション

グルーガンてどうかなぁ~接着剤があれば間に合うよねぇ(´-ω-`)う~む

と思っていたのですが、Youtubeの動画などを見ていたら接着以外にも充填剤として使ったり、接着に使う樹脂そのもので造形をしたりなど、いろいろと応用ができそうな様子でしたので興味が出てきました。

100円ショップにあるものでも十分使えるというので試しに買ってみました。
ただし、200円(税込み220円)製品です。


合わせてグルースティックも買いました。


購入にあたり、いろいろとわかったことがありました(・_・)(・_・ )?

グルースティックのパッケージには、”金属、木、紙、布、石、プラスチック、タイルに使用できます”とあります。

スゲーなんでもイケるじゃん!(゜ο゜ )

しかし、実は表面がツルツルしたものでは接着力が弱く、パリパリっと剥がれてしまうようです。

グルーガンの方は、
・常にノズルを下向きにして使う必要がある。
・使用していないときにも少しずつノズルから熔けた樹脂が垂れてくる。
・連続使用時間は1時間で15分は休ませる必要がある。
のだそうです。

また、引き金のレバーは電源スイッチというわけではなく、スティックを押し出すためだけのものでした。
コンセントを差し込んだら常に熱で樹脂が溶けた状態になっている様子です。

今回、スティックを2種類買いましたが、一度挿入すると引き抜くことはできなさそうですねぇ。
交換する際は一旦使い切るしかないのかも。

ところで、グルーガンには置くときのために針金のスタンドが付属していたのですが、電源コードもあるので不安定で倒れやすい感じ(-"_-)ゞ

これだとちょっと心配で、作業もやり難そうです。

そこで、手元にあった廃材でこんな置き台を製作しました。

サッと置いたり取ったりできるので、安心して作業ができそうです。
ちなみにノズルの下に敷いてある黒いものは、シリコンマットです。

シリコンマットには垂れた樹脂も全くくっつかないのでバッチリでした(^o^)b 

実はこの置き台の製作に早速グルーガンを使ってみたのですが、あまりしっかりと接着ができず、結局のところ木工用ボンドを使ってしまいました・・・。
使いこなすにはもう少し慣れが必要かも~(。-`ω-)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 100円ショップにあったセンサ... | トップ | 人感ラジオの製作 -改良そ... »

コメントを投稿

コレクション」カテゴリの最新記事