(前話で)
パパ、久方ぶりの、10年ぶりのミラクルヒットやん
と書いたが、では、10年前の名言は 何だったのか
気になるかと思われ、記す。
10年前、息子を産んだのだが、
何やらただならぬ雰囲気、「新生児仮死」だと言う。
自分は安産タイプだと
何の根拠もないのに思い込んでいた私は、
何が起こったのかわからず、
「新生児仮死」と調べると、
その後に続く「後遺症」という言葉に怯え、
不安な時を過ごした。
この時、パパの「普通に、元気に生まれても
(その後) 何が起こるか わからないのだから」
救われた。
今も 時折、この言葉を思い出しては、
いのち、誕生の奇跡を思わずにはいられない。
健康であれば、生きてさえいれば、それだけで・・・
パパのミラクルヒット。次回は、いつ?
もう少し頻繁にあってもいいような(笑)
余談だが、
サプライズがないのが サプライズのパパ。
クリスマスの朝、私の頭上に何やら大きな袋。
暗がりに「これ、ママのかな?
(パパからのクリスマスプレゼント?!)」
興奮気味に息子に伝え、触れてハタと気づく。そういえば・・・
布団周りを片付けたゴミラッピングをそのまま、寝落ち。
(季節柄ややこしいねん!)
これまでそんな気の利いたことが一度もないのに
毎回 期待してしまう自分が悲しい。
普段あまりないことだから、ミラクルなのだ と。
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