しあわせのレシピ(ワード)に惹かれ、
井出留美著「捨てないパン屋の挑戦
しあわせのレシピ」
辿り着くまでの、道のり(時間)。
パン職人・田村陽至さんは、
モンゴルのヒツジ解体法を知っている
くらい 一直線に
捨てないパン屋さんになった訳ではない。
こころのよりどころが、ある日、
なんのまえぶれもなく、
うばわれてしまうおどろきと無力感
環境問題
お客さんは一瞬で「ほんもの」と
「にせもの」を見わける
※小学校高学年の課題図書なので
(抜粋に)ひらがなが多い。
それら、すべてが つながって。
フランスで毎日食べるパン を修行し、
日本でも毎日食べられるパン として。
ゆっくり歩むものは 遠くまで行ける
しあわせなパン屋さんの話。
個人的には 田村さんの
何度も お店を閉める決断 に驚き。
完成してから お店を出すのではなく、
探りながら変化(進化)していく感じ。
そういうのも、ありなんだなと。
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