「(つきあったことない)俺には
まったく関係ない」と息子がぼやいていた
学校の「デートDV講座」ww
どんな講座だったか 問う。
デートDVとは、
恋人・交際相手から受ける
ドメスティック・バイオレンスのこと。
身体的暴行、心理的攻撃、経済的圧迫、
性的強要。
講座の中でイギリス制作の 紅茶の動画
「Consent-it's simple as tea」
(性的同意の動画)を見たらしく、
それが(意図することはわかるのだが)
ん?
という感じだった というので
我が家でも視聴。 確かに、
んん?
イギリスにとっての紅茶(位置づけ)や
何より 合意なき性行為への法的措置の
違いがあるのに流用していることが要因?
日本版を制作するとすれば、
紅茶ではなく 何だろう・・・
否、そんなことより
考えなければいけないことは
イギリスの法律が 日本より
もっと厳しいものであることの方 か。
※ 最初 OKしていても
途中 NOになったら やめる。
男性にとって?
それは辛いだろう? と思ったが、
相手の気持ちを尊重!
(と、同時に立証の難しさ・・・)
紅茶のようにいとも簡単?
日本で言えば〇〇は携帯電話で処理できる?
しかし、日本も英国もこの点は非合法ながら
合法の国ですから、言っている事とやっている事は
全く違う気がします。オランダ・スイスと同じ?
( ^)o(^ )
ご拝読、ありがとうございます。
さて、ブログのタイトルによって
訪問者数が異なるのですが、私は
あえてタイトルを 講座名の
デートDV といたしました。
案の定、関心の低さか、興味のなさか
その言葉の負の要素か・・・
いつもより 閲覧者数が少なかったです。
私も息子も 無知で
イギリス、オランダ、スイス・・・と
世界の事情にうとく、
Jiro様のコメントをきっかけに
日本以外の世界はどうなっているのだろうと
もっと広く深く検索できそうです。
こんな言葉があるんだ、
こんな動画があるんだ・・・
知ったことを普及したい思い、
このことをきっかけに
ひとりひとり考えるきっかけになればと思い、
書くことにいたしました。
Jiro様がコメントを残してくださったことで
私もまた自分の記事を読み返し、
私以外の方も
関心をもってくださるかと・・・
ご拝読のみならず、コメントも
ありがとうございます。