第3501話 同志少女よ、敵を撃て

2022年11月03日 10時00分00秒 | 読む(小説・物語)

平和な日々から戦争へ 一変。

様々な思いが 入り乱れ・・・

感動的と言うより

感傷的にならざるを得ない

逢坂冬馬著「同士少女よ、敵を撃て」

 

誰も欠けることなく、どうか!

行く末(生存)を確かめる怖さを抱えながらも

早く続きが知りたくて 読了。

 

戦争が 人を変え、人生を変え、

終戦後も その傷を背負って生きていく。

様々な思いが 入り乱れる中でも

全編を通じて かなしみが多くを占め、

心から 平和を願う。

 

※ 平和を思う文化の日

コメント
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