「Оさんは、ヤバい」
息子が そう語るのは、
同じ塾から同じ学校に進学した
違うクラスの女子のこと。
入学後、着々と 勢力を拡大。
クラスを越えて、男女関係なく
お友達を増やし続けているという。
「Оさん、LINEのスタンプもちゃんと
男子と女子で使い分けてて・・・
そういうの、めっちゃうまいねん」
いるよね・・・そういう好感度と
人付き合い技術の高い女子（笑）
「１年からレギュラーのＨ君な、
めっちゃ背も高いし、胸板あついねん」
いるよね・・・そういう文武両道、できる奴。
「サッカー部のＴ君、めっちゃ面白いねん」
いるよね・・・そういうクラスのムードメーカー。
Ｔ君の自己紹介文を確認。
「Ｔ君、字も綺麗・・・
小学校の時、キャプテン務めてた って！
キャプテンを していました って書かず、
務めていました ってところに
キャプテンとしての優秀さを感じるわ。
人望厚いでしょ」（こりゃ、モテる）
息子の話に出てくる 青春時代のまぶしい人種が
今も昔も 変わりなく、懐かしい。
こうして綴っていると、
よく語らう親子に見えるが
Ｏさんは１学期、
Ｈ君・Ｔ君は２学期に入ってからの話。
時間の経過を凝縮すると、
仲良し親子にみえる（笑）
