今年は、家族とズレてのお盆・夏期休暇。
１週間、専業主婦 してみた。
もしも、コロナ禍でなく、
涼しく過ごしやすい季節だったら・・・
自粛などせず、毎日 外出。
期間限定・独身貴族
していた かもしれない。
子どもの手が離れ、
家をあけてもいいなら・・・
期間限定・バックパッカー。
期間限定・尼僧（宿坊体験）
も捨てがたい。
そんな夢想が 果てしなくできるほど
時間が たっぷりあって
これが、専業主婦かぁ・・・って。
買い物に行って、
いつもより早い時間から 晩御飯の準備。
１８時でも１８時半からでも可能な晩御飯。
仕事から戻って作る我が家の晩御飯は
いつも 早くて２０時半以降。
あぁ、なんて健康的な生活を
家族に提供できるのかしら・・・
家族に美味しいご飯を！
毎日、毎日 繰り返し、
こだわれば、こだわるだけ、
あっという間に 時間が過ぎる。
これが、専業主婦かぁ・・・
（なんて愛にあふれた勤労なんでしょう）
あれ？
長期休暇に片づけよう と思っていたのに
あっという間に 休暇終了・・・
専業主婦だったら きっと失格。
共働き という逃げ道があってよかった
我が家の惨状。
※ 休暇中も 仕事のメールが入って応答。
気持ち１００％ 専業主婦ではなかったが、
仕事のメールがなければ・・・誰とも？
コロナ自粛も相まって、社会との接触たたれ、
孤立してしまうなと。
