ようやく秋の気配を感じるまでになってきているが、どうも最近の夏は、四季の中でも脅威の季節になってしまったような気がする。
そう思うのは、先週も書いたように、この時期、周囲でやたら入院手術を受ける人が増えている。ずいぶ祈りに取り組んだ夏だった。
また温暖化の影響か老いが、それとも老いさわ進んだせいか、今夏の炎熱ぶりは、かなり参った。この夏日中テニスをすると、その後何時間もポタポタ汗が引かない上、明らかに危険(熱中症)を感じさせられた日があったからである。やはり以前のようには行かず、程々にしないといけない。
今年ほど秋を待ち望まれる夏はなかったのではないだろうか?