私たちの群れでは、一時期自分たちのことを「iPhone(アイフォン)教会」と呼んでいた時期があった。それは「教会の皆がiPhoneを使うようになります」という預言があったからだ。私は「その通りになる」と受け取って、かなり早い段階で携帯をiPhoneに換えた。変えてみてすぐiPhoneには、iTunes(アイチューンズ=パソコンにインストールして使うソフトのことで、無料でアップルが配布している)という大きな関所があることに気づいた。私は以前から携帯音楽プレーヤーのiPod(アイポッド)を持っていたので、iTunesには慣れていたはずだが、それでも使いこなすのはかなりの難物で、未だに手こずることが多い。
iPhoneは今では全世界で単一機種としては驚くべき売り上げとなり、先進国、特に日本では過半数を制して、年々そのパーセンテージを上げている圧倒的な存在だ。電車などで見る限り、都会ではさらにiPhoneの割合が高いのだが、その実態をみると、1にゲーム、2に漫画、ついで音楽やメールなどが多い。私の知り合いたちにも、音楽プレーヤーとしてiPhoneを使いこなしている人が少ない。だから高い費用を月々払いながら、すこぶるもったいないように思えて仕方ない。その原因は間違いなくiTunesである。iTunesを使いこなすためには、パソコンのiTunesでCDから音楽を読み込んで編集し、ファイルに名前をつけ、アートワーク(CDのアルバム写真のようなもの)をつけたりして整理し、自分好みにプレイリストを作って、最後にiPhoneと同期する。そこで音楽ファイルの種類とか、圧縮度とか、多少の知識が必要になる。しかし縦横に音楽を楽しむためには、iTunesを使わないと不可能なのだ。このほかにもiTunesは重要で、iPhoneのバックアップをしたり、アプリに必要なファイルを保存させるためには不可欠である。最近バックアップに関してはiCloudの選択ができるようになった。しかし十分な記憶容量を確保するには、かなりの金額の月々の支払いが必要であるだけでなく、iTunes画面のような詳細な編集や設定ができないのが問題である。やはりiTunesの関所だけは、パスとはならないようだ。
全国のiPhoneユーザーの皆さん、ぜひiPhoneを使い倒しましょう。これは神の計画なのです。月々の支払いは使っても使わなくてもほとんど変わらない。使わなくてはもったいないのです。そのためには自分で調べ、使いこなしにチャレンジするファイトが必要。今やインターネットにホームページが無い教会は世に存在していないのも同然である。それだけでなく、今や教会はホームページの洗練さ、内容が問われ、多くの人はホームページで判断し、選んでから教会へ来る時代となった。iPhoneがその飛び道具の要の武器なのだ。iPhoneを使いこなさなくては、もはやこれからのリバイバルの戦いに勝利することはできない。以下、そのための使いこなしの例を上げてみよう。
①アンテオケ教会の礼拝などの映像をライブで、録画で観る。
②聖書アプリで聖書を読んだり、コンコルダンスよりはるかに便利な聖句調べをし、アプリの地図を見る。ネットで資料を調べる。
③メッセージをメモ帳などで作成し、そのままiPhoneからプリンタで直に印刷し原稿を完成させる。
④風のひびきの楽譜をiPhoneで見ながらiPhoneから聴いて覚える。
⑤主日にはiPhoneのUstreamアプリで礼拝をオンライン中継し全世界に流す。
⑥礼拝の賛美リードをしながら、歌詞をプロジェクターでスクリーンに映し出す(ライトニングコネクターとHDMI端子を結ぶ部品が必要)。
⑦聖会のブログアップや、写真撮影や録音にもiPhoneは必須。神学生も学ぶために必須。特に最新の6Sのカメラはびっくりポンの超高性能。
⑧風のひびきの応募にも、iPhoneのガレージバンドで音源を作り、iPhoneに歌って録音し、荒地に川に即送信するなど、これ一台で済む。
⑨遠隔地でもスカイプで祈祷会をする。
⑩iPhoneのナビアプリで集会所まで行くため、車ではカーナビ代わりに使い、また駅からでも歩いてナビで間違いなく到着する。
以上、まだまだあるが、書き出すのにくたびれるほどだ。 ケパ
iPhoneは今では全世界で単一機種としては驚くべき売り上げとなり、先進国、特に日本では過半数を制して、年々そのパーセンテージを上げている圧倒的な存在だ。電車などで見る限り、都会ではさらにiPhoneの割合が高いのだが、その実態をみると、1にゲーム、2に漫画、ついで音楽やメールなどが多い。私の知り合いたちにも、音楽プレーヤーとしてiPhoneを使いこなしている人が少ない。だから高い費用を月々払いながら、すこぶるもったいないように思えて仕方ない。その原因は間違いなくiTunesである。iTunesを使いこなすためには、パソコンのiTunesでCDから音楽を読み込んで編集し、ファイルに名前をつけ、アートワーク(CDのアルバム写真のようなもの)をつけたりして整理し、自分好みにプレイリストを作って、最後にiPhoneと同期する。そこで音楽ファイルの種類とか、圧縮度とか、多少の知識が必要になる。しかし縦横に音楽を楽しむためには、iTunesを使わないと不可能なのだ。このほかにもiTunesは重要で、iPhoneのバックアップをしたり、アプリに必要なファイルを保存させるためには不可欠である。最近バックアップに関してはiCloudの選択ができるようになった。しかし十分な記憶容量を確保するには、かなりの金額の月々の支払いが必要であるだけでなく、iTunes画面のような詳細な編集や設定ができないのが問題である。やはりiTunesの関所だけは、パスとはならないようだ。
全国のiPhoneユーザーの皆さん、ぜひiPhoneを使い倒しましょう。これは神の計画なのです。月々の支払いは使っても使わなくてもほとんど変わらない。使わなくてはもったいないのです。そのためには自分で調べ、使いこなしにチャレンジするファイトが必要。今やインターネットにホームページが無い教会は世に存在していないのも同然である。それだけでなく、今や教会はホームページの洗練さ、内容が問われ、多くの人はホームページで判断し、選んでから教会へ来る時代となった。iPhoneがその飛び道具の要の武器なのだ。iPhoneを使いこなさなくては、もはやこれからのリバイバルの戦いに勝利することはできない。以下、そのための使いこなしの例を上げてみよう。
①アンテオケ教会の礼拝などの映像をライブで、録画で観る。
②聖書アプリで聖書を読んだり、コンコルダンスよりはるかに便利な聖句調べをし、アプリの地図を見る。ネットで資料を調べる。
③メッセージをメモ帳などで作成し、そのままiPhoneからプリンタで直に印刷し原稿を完成させる。
④風のひびきの楽譜をiPhoneで見ながらiPhoneから聴いて覚える。
⑤主日にはiPhoneのUstreamアプリで礼拝をオンライン中継し全世界に流す。
⑥礼拝の賛美リードをしながら、歌詞をプロジェクターでスクリーンに映し出す(ライトニングコネクターとHDMI端子を結ぶ部品が必要)。
⑦聖会のブログアップや、写真撮影や録音にもiPhoneは必須。神学生も学ぶために必須。特に最新の6Sのカメラはびっくりポンの超高性能。
⑧風のひびきの応募にも、iPhoneのガレージバンドで音源を作り、iPhoneに歌って録音し、荒地に川に即送信するなど、これ一台で済む。
⑨遠隔地でもスカイプで祈祷会をする。
⑩iPhoneのナビアプリで集会所まで行くため、車ではカーナビ代わりに使い、また駅からでも歩いてナビで間違いなく到着する。
以上、まだまだあるが、書き出すのにくたびれるほどだ。 ケパ