一昨日から猫のコールのようすが変なのだ。落ち着かないし、はじめておもらしをやっちゃったぁ。
ドルカス曰く、「猫の体調は毛並みでわかるのよ」らしい。ナルホド。それにしても、動くことがままならぬようで、これはただならぬ感じであり、結局「病院へ行こう」と、今朝は病院へ。
診察台の上で、エリザベス・カーラーをつけられて、コールくんただ今診察中です。でもぜんぜん抵抗しない。自分でも容体がよくないのが分かっているだけでなく、いつものかかりつけの病院なので、おとなしいものです。
触診と問診・・・・・・・・Dr,「うーん???」よくわからない感じです。
次、レントゲン・・・・・・Dr,「半年以上前の写真と比べても、うんちはそれほど大きくもなく、胃は空っぽですが、特に異常なし」この程度は問題ない。
では血液検査・・・・…Dr,「諸項目に以上はありません」でした。
結局、「口の中に炎症が見られます。しばらく様子を見ましょう。今日は点滴と抗生物質とステロイド剤を注射しておきますね。」で帰宅することになった。原因不明だが、体調がふつうでないのはDr,もよく認識していただいているようだった。普段が分かっている、これがかかりつけ病院の良さだ。
コールや、とにかく、早く良くなっておくれ。ふたりで神さまにお祈りします。 ケパ