歯の健康について、です。
わたしは覚えている限りは、大学生の時から
、歯について、問題がありました。しかし対処療法をし、痛みが去ればもう忘れようとしていました。取り組みを避けているうちに、問題はどんどん悪くなり、取り返しが付かないことになります。考えてみれば、腫れてひどく痛んでしまってから病院に行くので、痛い治療しかできないし、それでますます歯科医院に行けなくなるし、まさに悪循環の繰り返しでした。
結局わたしは、奥歯など歯のあちこちを抜き、歯槽膿漏になり、歯全体を失いかねない寸前まで来た時、献身という将来のために、主に導かれながら抜本的な治療をしていくことになったのです。以後、広島と東京というように場所は変わりましたが、毎週毎週、歯科医院通いは今に至るまで5年間続いています。(写真は歯槽膿漏が進行して行く図です。最後は歯が土台から抜けていきます。これを防ぐには日常の綿密なブラッシングと定期的な歯石取りなど歯科医院での治療が必須です。)
意を決して行くことにした歯科医院では、ブラッシングの指導から始まって、徹底的な治療を毎週毎週受けることになりました。その結果、わたしは総入れ歯を免れ、自分の歯でリンゴをかじれています。
逃げてはいけない。逆に進んでいかなければ、良い結果を得られません。サタンから逃げるのでは無く、神の力に拠って、勝利と栄光を得る道を選び取る決心をしなければなりません。 (ケパ)