この校舎の壁にある飾りは、カンボジア孤児院の子供達が通っているミッションスクール(メソジスト系)にあるもので、子供達が1番出入りする所です。
一般論ですが、ミッションスクールが孤児たちを受け入れるのは、かなり決断が要ります。どうしてもトラブルかま出やすいし、学校のブランドにも響くからです。しかし、この学校は小学生から高校生まで、すべての孤児院児童生徒を受け入れてくれています。
校長先生にお会いし、そのお人柄、人格になるほどと思わさせられました。だからこの壁絵はダテではありません。
このミッションスクールを備えられていた神様に、感謝します。