カプチーノノート cappuccino note

日々更新。ネタ探しの毎日。今日もいいことありますよ。

シェーバー

2016-11-20 | これがほしい・買ってしまいました

ェーバーの網に穴が開いて、肌に当たると痛いので買い替えることにしました。

ケーズデンキに行って、安売りしていたのを買いました。

ブラウンを使いつづけているので、ブラウンのシェーバーを買いました。

使ってみると、今までのより感触が柔らかくて、電気製品の進化に感動しました。

いっしょに替刃も買おうとしたら、本体より少し安いくらいで、とても高くてやめました。

なんでも、新しいものがいいのかなー。

でも、古いのを使いつづけていたから感動するのかもしれません。

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犬神家の一族、獄門島

2016-11-19 | テレビを見る

NHK BSプレミアム放送。

きのう「深読!犬神家の一族」という番組を見て、なかなかおもしろかったのですが、それは今日の午後の映画放送の前宣伝だったんです。

そして夜の「獄門島」の宣伝番組でもあったのです。

横溝先生の本はあまりにメジャーすぎてひねくれものの私は読んだことがありません。

きのう犬神家は母の愛の物語と聞いて、きょうは映画のラスト部分を見て、高峰三枝子さんのシーンで泣いてしまいました。

酔っ払っていたせいもありますが、母の悲しみを感じました。

で、夜「獄門島」つまらなければ止めようと思いながら見たら、終わりまで見てしまいました。

長谷川さんの金田一耕助はよかったです。

戦争体験者の狂気がよく出ていました。

今までの映画やドラマを見て、金田一耕助は事件の起きた異常な世界の中の唯一の正常者かと思っていましたが違いました。

彼は異常な世界の中で、より異常な人物だったのです。

そういえば、子どもの頃怖かったのが座敷牢に閉じ込められること。

いつか、入れられるんじゃないかと思っていましたが、今のところ、まだ大丈夫そうです。

座敷牢のある家を見たことがないし…。

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カゼさりぬ

2016-11-18 | 日々雑記

いぶよくなってきました。

気持ちの持ちようもあり、仕事を休むと体がほっとするんでしょう。

体の中のもやもやがなくなってきたみたいで、セキも鼻水もくしゃみも出なくなったきました。

とはいってもだるいのは続いています。

歯茎も痛くて、冷たいもの、熱いものが沁みます。

で、よくなると痛みは忘れてしまうんでしょうね。

絵はシンプルに…、消すのが惜しくてアップしておきます。

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「死にとうない-仙厓和尚伝」

2016-11-17 | 本を読む

和久著 新人物往来社 1990。

仙厓という人物を知るために、てっとりばやく図書館にあった本を読みました。

小説なので、どこまで事実で、どこまで創作なのかわかりません。

ただ、おもしろくて2日で読んでしまいました。

そのあと高ぶったせいか、なかなか寝付けず、睡眠時間を減らしてカゼを悪化させたかもしれません。

仙厓さんは若いころ、放浪の旅に出て、何度も死にそうになったり、自ら死のうとしたりしてようやく若き日のぎらぎらを落ち着かせることができます。

そのあたりが、読んでいて共感するというか、身につまされるところです。

さて、仙厓さんって誰かに似ています。

それは「男はつらいよ」の寅さんです。

寅さんもいいおじさんになるまで故郷には帰りませんでしたが、仙厓さんもこだわりがあって故郷にも、元いたお寺にも帰れません。

しかし、あるとき悟るものがあり、ようやく元いた場所に素直に帰ることができたのです。寅さんもそうだったんでしょうね。

女性に強く惹かれてしまうところとか、仙厓さんの若いころと寅さんは似ています。

仙厓さんはついに福岡の偉いお坊さんになりますが、寅さんはフーテンのままなのが違うところと言いたいところですが、実は寅さんはテキヤ世界では仙厓さん並に偉い人になっているので実はやっぱり似ているのです。

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肝っ玉かあさん

2016-11-16 | テレビを見る

BS12放送。

「肝っ玉かあさん」ってタイトルはよく知っていましたが、あんまり憶えていなくて、放送が始まるのは知っていましたが見ていませんでした。

この前、ふと見てみたら、出ている人が今となっては名優(スター)ばかりでびっくりしました。

児玉清さんと佐良直美さんなんてこの番組では結婚しているんですねー。

「ありがとう」では恋愛関係なんてまったくなかったし兄妹だった時もありました。

「ありがとう」の主役の山岡久乃さんもこの番組ではおっとりした主婦役でまったくのわき役なのがおもしろいです。

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マスクをすると…

2016-11-15 | 日々雑記

はもうカゼのことなんて忘れてしまうほど快調だったのに、時間が経つにつれてセキ、くしゃみが出ます。

となるとマスクをします。

マスクをするとマスクの陰で鼻水がつーと垂れてきます。

マスクをしていなければこんなに垂れないのに不思議なものです。

まーマスクをしていなければ、すぐに鼻水をふきますものね。

あとは直りかけの復活感を楽しみに日々過ごします。

うつしちゃったらごめんなさい。

さあ、早寝しよ。

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「TOKIMA STEAM HEAD P2」3個目 

2016-11-14 | これがほしい・買ってしまいました

た買いました。

今度はシルバーのステンレスベルトです。送料込6,200円。

いったい、どれだけバリエーションがあるのでしょう。

これまで手に入れたのはSTEAM HEADがシルバーのステンレスベルトとブロンズのステンレスベルト、P2がゴールドのウレタンベルトとステンレスベルトです。

謎の多いP2については今後も調べていこうと思っています。

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セキがでる

2016-11-13 | 日々雑記

キが出ます。

ノドが痛い。

一日寝ていました。

ぼんやり頭で思いつきました。

セキは体の中のウィルスが出ていくように出るものです。

熱も体のエネルギーが出ていきます。

これって、体のつかれが変容したものなのではないかな。

つかれを言いかえれば体の余分なものです。

それを追い出すのにカゼになるのかもしれません。

できれば、余分なものやつかれは体に取りこまないようにしなくちゃいけないんです。

それでも、たまったものはお酒やお風呂や病気で追い出すのでしょう。

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きのうのつづき

2016-11-12 | 日々雑記

厓さんの書いていた言葉

「気に入らぬ風もあろうに柳かな」

「鶴ハ千年亀ハ萬年我れハ天年」

これが絵と一緒にあるとありがたみが増すんです。

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「大仙厓展」を見に行く

2016-11-11 | 旅の空から、旅日記

光美術館へ行ってきました。

「大仙厓展」けっこう混んでいました。

いい歳の人たちが多く、子どもはいませんでした。

仙厓さんの基礎知識もなく、布袋さんの絵に惹かれて行きました。

始めの方のコーナーで仙厓さんがあまりにも揮毫を頼まれるので「絶筆」宣言をしたというエピソードが紹介されていて笑えました(このブログも絶筆宣言したら…反響はないでしょうね)。

それほど多作したから、今までこれほどの作品が残っているのかもしれませんし、名声を博したのかもしれません。

筆と墨で描く絵のなんと魅力的なことか。墨が時代を超えて、劣化しないということもすごいことです。

布袋さんが月を指す図が楽しく、動物の絵、犬、トド、象がかわいかったです。猫はかわいくないので仙厓さんは犬好きかも…。

さて、お楽しみのミュージカルショップですが、あまりほしいものがなく、ふきん(800円)を買っただけでした。

もともと仙厓さんは出光美術館のメイン所蔵品らしく、今回の展覧会も自館の所蔵品の価値を上げるためにやっているのでは…なんてうがった見方をしてしまいました。

「人はいつかこの世から離れる。それが早いか遅いかだけ。自分の時間を大切にしなくてはいけない」こんな言葉が頭に浮かびました。


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