プラチナ万年筆#3776極太ニブを楽しむ

ヤフオクで手に入れたプラチナ万年筆#3776極太ニブ(ペン先)を使い始めました。

送料出品者負担で10000円でした。

届いたものの状態はきれいではありませんでした。

そこでパーツを分解して水洗いしました。

スポイトでインク吸入口に水を入れるとペン先から黒インクがたくさん出ました。

水気をふき取り、プラモデル用のワックスをぬったら、かなりきれいになりました。

洗った時、黒インクが出てきたので、とりあえず同じ黒インクのカートリッジをつけてみました。

書いてみると太い、字が太い。

マジックで書いているみたい、それでいて引っかかりがまったくない。

おもしろい。

極太ニブって初めてなので、この万年筆が新品の時からこの状態なのか、使い込んだからこんなに書きやすいのかわかりませんが、まーどうでもいいです。

万年筆を育てるのも時間がかかりそうだもの。

で、今度はブラックでなくグリーン系、レッド系のインクで書きたくなったのでアマゾンで発注しました。

インクコンバーターもあるのですが、空になったカートリッジを洗って注射器でインクを入れてみます。

また、楽しみができました。