カプチーノノート cappuccino note

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「白と黒」を読む

2018-04-09 | 金田一耕助もの

田一耕助事件ファイル18。

これでこのシリーズ未読の本がなくなりました。

まだ、このシリーズ以外にも金田一ものはあるようなので新たに買うかどうしようかというところです。

とりあえず、今は金田一ものではない「真珠郎」を読んでいます。

「白と黒」は団地を舞台にした連続殺人事件ものです。

顔がわからない女性の死体、行方不明の男性、事件のカギとなる怪文書にあった「白と黒」の意味とは?

お話が長いわりに内容はあっさりしているというか、結局、犯人や関係者の自供で事件が解決するので推理小説としてはものたりないかな。

それでも、後半途中で止められず、一気に読み終わったので、おもしろかったことは間違いありません。


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