最終回は見ごたえがあって、いろんなエピソードがつまっていて、いいドラマでした。
「負けを認めず、最後まで戦えば、いつかは勝つ」ってよく言いますが、チョ・ピリョンみたいにいつまでもあきらめないというのも困りもんです。回りが不幸になります。
それでも、最終回のコ・ジェチュンの最期はあまりに清々しくて、感動してしまいました。
こんなにも、尽くしてくれる部下がいてチョ・ピリョンも幸せな男です。
そして、こんな一心同体の男が、ついに先に逝ってしまったことで、チョ・ピリョンは本当に崩壊してしまったのでした。
つまり、チョ・ピリョンに引導を渡せたのはコ・ジェチュンただ一人だったのです。
できれば、最後にイ・ソンモがコ・ジェチュンと和解するシーンがあったら、私にとってもう最高だったでしょう。
チョ・ミヌとイ・ミジュの関係復活もよかったですし、イ・ガンモのファン・ジョンヨンへのプロポーズもよかったです。
熱血主人公が、こんな悪徳政治家と渡りあうようなドラマなんて、どう考えても日本じゃ自粛して作れなさそうです。
こんなドラマが作れる韓国はやっぱりすごいです。
と同時に手抜き工事でビルが崩壊する韓国っていうのはとっても変だとは思います。
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