カプチーノノート cappuccino note

日々更新。ネタ探しの毎日。今日もいいことありますよ。

第一阿房列車を読み始める

2016-03-06 | 本を読む

潮文庫の「第一阿房列車」を読み始めました。

昔の画数が多い漢字を使っていて、そこだけは台湾の本みたいです。

そして、字が小さい。

だから、本が薄い。

そういえば、昔は新聞も字が小さくて、活字が大きくなったときはびっくりしたのに、今ではすっかり慣れてしまいました。

そうして、気付かないうちにだんだんと情報量を減らしていっているんですねー。

今の文庫なんて、1ページをあっという間に読めてしまうのも、活字が大きくなって情報量が減っているからだったのでした。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 春眠 | トップ | 「30年後も永久永遠の時刻表2... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

本を読む」カテゴリの最新記事