Amazonで木彫り熊の本を検索すると『北海道 木彫り熊の考察』山里稔編著 かりん舎 という本がヒットします。
この本は新品で3,850円で買えるので、買おうかなーと思いましたが待てしばし。
レビューは賛否両論です。
そんなときには図書館で借りてみます。
全200ページに木彫り熊の写真だらけ。解説らしい文章が載っているのはそのうち16ページでした。
まさに木彫り熊コレクターのあこがれの本です。
私の知りたい柴崎重行氏の作品は18~23ページに載っていましたが解説はありません。
そして、このたくさんの熊の中で私がほしいのは柴崎氏の作品くらいなのでした。
ということで購入は見送ることにしました。
あーあ、こんな本が作れたら楽しいだろうなー。編著者の山里稔さんうらやまし。