名車再生！マツダMX-5

日本でいうと「ユーノスロードスター」。

むかし、一度だけレンタカーに乗ったことがあります。

はじめてオープンカーに乗って、その気持ちよさにびっくりしました。

運転も楽しくて、すっかり好きになりました。

リトラクタブルヘッドライトはカエルみたいでかわいいし…。

1600ccのエンジンがすぐに限界に達して、その性能の低さが、かえってこの車をコントロールしている感覚を味あわせてくれました。

この経験が、オープンカーのスズキカプチーノを買わせたとも言えます。

私の感覚ではターボ付きの660ccのカプチーノのエンジンの方が限界に達するのが難しいと感じさせました。

カプチーノはエンジンの限界に達する前に危険を感じさせて、レッドゾーンなんて行きたくないと思わせたのです。