燕山君とチャン・ノクスの最期は何回か、ドラマで見ましたが、この「王妃チャン・ノクス」の制作はかなり古いはずなのに、新しさを感じました。
タイトルロールとか主題歌はかなり古さを感じるのに、不思議です。
どこか、クールな死という印象を与えられました。
ナレーションでまとめてしまうところも古い手法ですけれど、燕山君が朝鮮王朝最後の強権を持った王だったという解釈は納得させられました。
ユ・ドングンはすごいですねー。
圧倒的な押し出しで「龍の涙」で太宗になったのも、よくわかります。
あした、出発します。
5/4まで公開予約というのを仕込んでおきました。
5/5に帰ります。