毎回、感動するドラマですねー。
今回は二代目院長ヘロンの過労死。
ペク・ドヤンの失踪。
5年後、明成皇后の暗殺事件発生。
ヘロンって原則主義者で、冷たいキャラでしたが、実は孤独な、仕事しかない不幸な人間だったのかもしれないなーって、彼が死ぬシーンで感じました。
「機会は訪れている。しかし人間は機会が来たことに気づかない」
トヤンは東京大学医学部に留学するが、日本人に差別される。
両班だったトヤンが、日本で差別される立場になる、このドラマの構造がすごいんですよね。
ある意味、トヤンの方が、ファン・ジョンよりよっぽど苦労しているんですよね。
くたびれて、おなかすいてスーパーに行くと、おかずとかお菓子とかロールケーキとか発泡酒とかいっぱい買って、食べ過ぎてしまいます。
そりゃ、やせんわな。