テレビ東京放送。
年初めに放送された特番の続きがようやく始まりました。
相変わらず、高畑充希さんかわいい。
しかし「孤独のグルメ」だと五郎さんの食べるシーンに何も感じないのに、サチコが食べるシーンにはエロティシズムを感じてしまいます。いかん、いかん。
今回はすき焼きでした。それも近江牛。なんてストレートなんでしょう。
久しぶりにすき焼きが食べたくなりました。
今度、近江牛買ってやろうかしら(食べに行きたいと思わないのが中途半端かな)。
まっ、黒毛和牛くらいで抑えておきましょう(もっと中途半端)。
最終話はおもしろかったです。
それはお料理がおいしそうで、食べたくなったから。
町中華っていいものですね。
ニラレバでなくて、ニラ玉なのが庶民的です。
最後のシメがチャーシューメンって、五郎さんお元気です。
また、続きが見られますように…。
とりあえず、全話をブルーレイにダビングして通しで見てみます。
全話続けて見ると、また楽しいんです。
千葉市京成線沿線とは助かります。これからはタダきっぷと孤独のグルメロケ地巡りをしようかな?
今回は手堅いです。藤田弓子さんってそういえば今まで出演されていませんでした。
しみじみ思ったのは、ランチの相場ということ。
私の頭だとせいぜい1500円が限度です。
五郎さんみたいに5000円くらいかける気になれば、ドラマが成立するんでしょう。
しかし、会食ならまだしも、孤独のランチだと無理無理。
放送は残り1回とはさびしいものです。
韓国に行っただけで満足しちゃったのかな。
台湾の時より、地味な展開でした。
韓国で一人ご飯という設定が無理だったのかもしれません。
「期待しすぎるとがっかりすることが多い」ということですね。
食べ物がおいしそうでないと評価が辛くなってしまう私を許してください。
ようやく放送。
朝、さらっと見て、夜じっくり見ようとしたらライオンズが始まってしまいました。
ライオンズ負けたけれど、中村と浅村のホームランが見られたからよかったです。
で、孤独のグルメはソン・シギョン氏が出ていました。
NHKのハングル講座にも出て、孤独にも出て、もうすっかりお友達感覚になってしまいました。
ソン・シギョン氏が「韓国で一人ご飯はありえません」とハングル講座で言っていたのは「孤独のグルメ」が念頭にあったのかと気づきました。
いよいよ来週は韓国かー。
そこだけ楽しみになってしまいました。
飲み屋でごはん頼んで「チンですが…」と言われたら、私だったら「じゃいりません」と言ってしまいそう。
ましてや、お替りなんて…。
東向島あたりもぶらりしたいなー。
なんて思いながら。
そのうち、私はピザを食べるでしょう。
テレビに影響されるのよね。
パスタはおととい食べたので、そのとき「孤独」は見てなかったのですが、しばらくいりません。
今回はきびだんごのデザートがついていたのでドラマも満足しました。
最近、砂糖というものを近づけないようにしています。
自然と甘いものは食べなくなります。
真っ黒な銀ダラの秘密はしょうゆと砂糖と魚の脂とのこと。
そうでした。外食のおいしいものは砂糖たっぷりが多いのでした。
でも、おいしそうでした。
今回は銀ダラのインパクトが大きかったので、楽しく見られました。
このドラマの評価は、やっぱり出てくる料理で決まります。
三河島はいつも通過する駅で、細いホームを眺めるだけで、いつかは下りたいと思っていました(イツカワコナイ)。
話は変わりますが「ぶらり途中下車の旅」って「孤独のグルメ」のロケ地を巡ることが多いのですが、今回は逆でした。
確かに以前、この店を「ぶらり」で見たおぼえがあります。
そのときは赤と白の麻婆豆腐が出てきたような…。
で、麻婆豆腐ってそんなにお店で食べるものという意識がありません。
食べたくなったらお豆腐と丸美屋買って、自分の家で食べますもの。
孤独のグルメの旅ものはおもしろいものですね。
今シリーズ、最高の出来でした。
やっぱり1回に2か所回ってくれると楽しい。
下仁田はかつて上信電鉄に乗りに行ったとき歩き回りましたが、こんなにおいしそうなお店があったとは知りませんでした。
すき焼きの最後はおじやにするのかと思っていました。
私はすき焼きの後のおじや大好きです。