「期待してないと感動が大きい」といういつものパターンでした。
前回のパイロット版をしっかり見ていなかったこともあり、今回は軽く見ていました。
1日目の余裕持ちすぎの昼食と言い、ちょっとむっとするところもありましたが、結局ラストがよかったのですべてよしとなりました。
いまるさんがでてきてびっくりしましたが、田中さん、羽田さんコンビになったおかげで、たぶん出演者のギャラが減り、マドンナに使えるギャラが増えたんでしょう。
終わってみればゴールへ着く最終バスが夜遅くまであり、伊豆半島の先から知多半島の先までというわかりやすいルートだったので、成功の確率はかなり高かったような気がします。
しかし、この同じコースを太川、蛭子コンビが挑戦したら、あまりにつまらなくて番組が成立しなかったような気がします。
CS歌謡ポップスチャンネル放送。
この番組「松田聖子」「小泉今日子」「中山美穂」と見てきました。
「松田聖子」はついつい夜更かしして番組最後まで見てしまいました。
「小泉今日子」は録画して寝ました。録画は一度見て消しました。
「中山美穂」は知らない曲ばかりで途中で見るのを止めました。
「中森明菜」は番組を最後まで見て、録画も見ています。
私の4人への思いはそんな感じです。
今回、見ていて無性に中森明菜のアナログレコードを集めたくなりました。
紹介された20曲中、19曲がアナログ盤(CDとなった20曲目は「二人静『天河伝説殺人事件』より」)だったという事実を知って、まさに彼女はアナログ時代のスーパーアイドルだったんだなーと気がつきました。
新潟県・NGK48劇場を訪ねる旅。
出だしのTシャツのくだりはYouTubeで見ていなかったので、おやっと思いました。
新潟もいいところですねー。
そういえば私は新潟を目的地に旅したことはなかったような気がします。
その後、YouTubeで最新版を見るといつものように時間の過ぎる速さを感じます。
こちらではぺぺ氏の子どもができた発言がありました。
こうしてみんな歳をとっていくんです。
ゴリパラを見て、時の流れを感じるなんて、見始めたころは想像もしませんでした。
パソコンの前にいるときはYouTubeで「まーさんガレージ」を見ています。
すっかりはまっています。
まーさんを見るとレストアをしたくなります。
車やバイクは道具もないのでやりませんが、とりあえず、停滞していたラジカセいじりを再開したくなりました。
佐賀でした。
キングダム展って「キングダム」読んでないんです。
ゴリパラの3人の力関係がちょっとした事件で変わってしまうのがおもしろいです。
ペペ氏が遅刻したばっかりに最下位になってしまい、それでも天然に対応していくのが彼らしいです。
YouTubeの最新作は鹿児島でした。
やっぱり新作の方が新鮮でおもしろいです。
CSもリアルタイムで放送してくれればいいのに…。
先週のマニアまにあるのヘリコプターマニアさんの話。
「楽しみを超えて苦しみですね」
マニアも行き着くところまで行ってしまうとこんな境地になってしまうのが恐ろしいようなうらやましいような…。
最終的な目標は博物館に行き着くが、結局マニア過ぎて誰も訪れないことになるでしょう。
最近、Youtubeではまっているのが「まーさん」です。
この人はヤフオクで買った安い車やバイクをレストアして、その模様を撮影して放送しています。
私にとってまさにうらやましい趣味の人です。
そして若いころ、アメリカ大陸をツーリングしたり、がんになって生還したり、こっちゃんというガールフレンドがいたり、まー姉さんという女装をしたりの謎の人なのです。
それが彼の映像を見ていくと彼のことがだんだんわかってくるのがまたおもしろいです。
長崎県「イルカのキャッチポール」。
相変わらずYoutubeですでに見ていました。
飲み会の白い巨塔話はまったくおもしろくなかったです。どうでもいいじゃないか。
Youtubeの最新作の方は傑作選でした。
番組のワンコーナーになってしまった回でした。
それでがんばったから、今があるんですねー。
でも福山の腕相撲はおもしろくなかったです。
鞆の浦を回るあたりはおもしろかったんですが…。
これではコーナーになってしまうのもしかたないか。
台湾って、やっぱりうまいところ選んでますねー。
この前、マカオでバスに乗って苦労したので共感してしまいました。
マカオのバスの案内も時刻表はなく、くるくる回る路線図があるだけでした。
そしてマドンナの三船さんがすばらしい。
おじさんの扱いに慣れていて決して文句を言わないし、無茶な要求をしません。
なんて最後に成功すると評価が高くなってしまいます。
でも、どれだけ余裕あるスケジュールだったんでしょう。一日台風で足止めされてもゴールできるなんて…。
とにかく、成功で終わってすっきり、もやもやが吹っ飛びました。
いよいよ太川、蛭子コンビのラストとのことなので楽しみに見ていました。
ところが1日目の迷走でどんどん難しい状態になってしまいました。
こうなるとマドンナの役割って大切です。
新田さんってもっとしっかりしていると思ったら、ただのぼーっとした人でした。
こんな人をマドンナにしたら、タダでさえ老化が激しい2人になんの助けにもなりません。
新田さんを批判した国生さんの気持ちが番組を見終わってわかったような気がしました。
人のいい、やる気のない、能力のない人って調子のいい時はどうってことないんですが、不調になると邪魔なだけです。
って、失敗すると言われちゃうんですよねー。
1日目にして太川さんも「足を引っぱられる」って言ってましたが、その評が当たってしまいました。
これで終わりにするために、わざと失敗で終わらせたんじゃないかと邪推してしまいましたが、なんにせよ「成功」で気持ちよく新年を迎えたかったです。
実は旅のつかれで体調が悪くなりました。そのため、新年早々マイナスの文章でした。
12月31日テレ東放送の「ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE」を録画しそこなったのが残念でしたが、1月5日にBSジャパンで放送するようです。よかったー。