終盤に来てハラハラさせてくれます。
ウンニムの食欲がなくなって妊娠したかと思わせて、結局、胃ガンだったという展開は韓国ドラマらしいです。
あと、3話、どうなることやら。
終盤に来てハラハラさせてくれます。
ウンニムの食欲がなくなって妊娠したかと思わせて、結局、胃ガンだったという展開は韓国ドラマらしいです。
あと、3話、どうなることやら。
追い込まれると、何もかも手放してしまいたくなるもの。
ついに、ウンニムとカンホは離婚する。
そこから、見えてくるものは何でしょう?
それにしても、お母さんが認知症とは…。
あと4話、安易なオチじゃないでしょうねー。
いよいよ大詰めで、ぜんぶぶっちゃけちゃったなーというところです。
ウンニムの抱えた秘密を継母エランが知り、ウンニムを理解し、自らを反省しウンニムをなぐさめるシーン泣けました。
どうも、人に理解してもらえないということが私にとって一番つらいことらしく、そういうシーンがドラマや映画に出てくると泣けてくるのです。
だから、反対に人を理解したいし、気持ちがわからないのが嫌なんです。
そんなことを気づきました。
今日の発見
「人生の楽園」を見ていたら穴なし5円玉が出てきました。
こんな5円玉見たことがありませんでした。
まだまだ、知らないことはいっぱいです。
生きているってすばらしい。
「千万回愛してます」いきなり激しい展開になって、おもしろかったです。
カンホは誕生日にウンニムが甥のユビンの代理母だったことを知り、その後、自分の実の母がヒャンスクではなく子どもの頃に会ったことがある女性で半年前に死んでしまったことを知ります。
カンホが秘密を知る過程が立ち聞きというのが安易ですが、ドラマの展開には手っ取り早い方法なのかもしれません。
こうなると、カンホも何も信じられなくなって最後に見つけるのがウンニムの愛ということになるんでしょう。
ユビンの育ての母ソニョンの豹変ぶりがとっても、こわいです。
この人は潔癖症なんでしょう。
最後まで、飽きさせない展開でした。
最後の危機は、最高の地位と財産を得た瞬間だというのが、勉強になりました。
結局、人が大事なんです。
最初に出てきた湾商のスタッフが頼りなさそうだったのが、最終回でものすごく成長しているのがよくわかります。
タニョンと結ばれないことが、イム・サンオクの成功の一因だったんでしょう。
今日は午後出勤だったので「商道」をちらっと見たら、イム・サンオクが2度目のピンチで大師の手紙をみているところでした。
もう2度目のピンチって、早すぎるような気がしながら仕事に行きました。
仕事が終わり家に帰り、商道40話を初めから見ました。
やっぱり、ホン・デス絡みのピンチでした。
2度目のピンチも、サンオクが命を賭けてホン・デスと向き合うことで解決できました。
きのうに続き、どうなるかと見てみたら、サンオクは仕事はうまくいって、恋は叶わないのでした。
そこが悲しいです。
そして、松商パク大房が、チョン・チスにより、その地位を追われようとしています。
早く続きが見たいです。
今日の「商道」はとってもおもしろかったです。
人参価格をめぐって、イム・サンオクと松商、清国薬材商人がせめぎ合いをします。
今回の課題と解決法をまとめると
1 清国で人参製造が可能となったとのうわさで、人参価格が下落する。
2 松商や他の朝鮮商人は人参を安売りする。
3 イム・サンオクは朝鮮商人の売りだした人参を買い占める。
この時、清国商人は価格下落が続くことを予想し、誰も人参を買おうとしない。
4 清国の人参が販売され、朝鮮製人参と同等の品質という話はただのうわさだったことがわかる。
5 それでも、清国薬材商人は誰もサンオクの人参を買いに来ない。
この時も、正月が迫り販売時期を失い、サンオクの人参価格は下がると清国薬材商人は思っている。
そこで、サンオクは人参を燃やすことによって買わなければ人参は手に入らないことを清国薬材商人に知らせ高値で売ることに成功する。
こうして見ると大事なことはサンオクが自分の商品の人参に絶対の自信を持ち、清国では同品質の人参はできないことを調べ、他の朝鮮商人の人参を買い占めたことが勝因でした。
そして清国薬材商人が人参を買うきっかけをつくることが最も重要でした。
それには彼らの目の前に燃える人参を見せることが必要でした。
ホン・ドゥクチュが殺されてしまいました。
この人、もう少しひねくれているはずなのに、お役人を信じすぎでしょう。
このドラマはカットされていて、ちょっと話が飛んでしまいます。
やっぱり、ノーカットで見たいものです。
サンオクは女性に優しいので、困った時に女性に助けてもらえるのでした。
重要な情報を受け取り、正当な手段で人参貿易の権利を勝ち取った湾商なのでした。