以前見たのですが、ほとんど忘れているので見ているとたのしいです。
やっぱり、たのしみなドラマがあると生活にハリが出ます。
ク・エジョンのヘアスタイルも最初違和感があったのがもうかわいいとしか見えなくなりました。
イ・スンギもやっとわかりました。
以前、見たときはイ・スンギを知らず???だったのでした。
どうもコン・ヒョジンにはまってしまって「最高の愛」をまた見始めました。
最初はテ・ゴンシル慣れしていて、ク・エジョンに違和感がありましたが、だんだんやっぱりはまってきました。
ク・エジョンが元国宝少女で「私は100億でも買えない!」と言うところで「主君の太陽」の100億レーダーのしゃれ元がわかりました。
15話でドラマは終わっていました。
16話、17話はこのドラマ世界から抜け出すためのサービスエピソードのようです。
おかげで17話を見終わったら、すっかり満足してしまいました。
ヒジュとハンナの関係ももう少し深く掘り下げてもよいようですが、一人はもう幽霊なので関係が発展しないのでしょう。
ヒジュが好きだったジュンウォンをハンナが奪ってしまったのですから、ハンナもただの天使ではなかったのではないでしょうか?
コン・ヒョジンの魅力はその表情の多彩な変化なんだと気付きました。
周りの美人女優たちの表情は固まっていて、見ていて楽しくないのです。
そんな美人女優たちに囲まれて一人コン・ジョジンだけ太陽のようにぴかぴか輝いているのでした。
14話は28日の朝、11話~13話も見ていないで結末だけを見ました。
チュグンが記憶喪失でテヤンを忘れ、チュグンが霊媒師のおばさんにテヤンとの契約金額はいくらかと効いて、おばさんが「彼女は自分すべてを差し出したの」というところでなぜかほろっとしてしまいました。
で、仕事に行き、きのうブログを更新した後14話を見ました。
やっぱり「彼女は自分すべてを差し出したの」のところで泣けました。
チュグンは頭がいいので、それですべてをわかってしまうのでした。
そのあとの回想シーン、貴賓室(幽霊室)で泣いているテヤンを見つめるチュグン。
このシーンはチュグンがテヤンを社長室に呼んで、テヤンが一度も振り返らずに出て行った後につながるのでした。
ということを2回見てわかりました。よくできていますねー。感心しました。
なぜ、チュグンが切り捨てたテヤンのことを、しつこく霊媒師のおばさんに聞いたのかはこのシーンでわかるのでした。
「キャンディー・キャンディー」の次は「あらしのよるに」がモチーフなのでした。
10話を見ていないので11話はちょっと冷めて見ていました。
しかし、やっぱり入りこんでしまいました。
ドライバーで刺されて、記憶喪失になったチュグン。
テヤンの記憶だけをなくしてしまう。
もうパターンなのにやっぱりおもしろいのはなんなんでしょう?
幽霊になったチュグンがテヤンに触るとやっぱり消えてしまうのがものすごく納得なのでした。
韓国も深い闇を抱えているらしく、日本と違うのは日本では闇をさらけ出すリスクは回避するが、韓国ではドラマが受ければ闇もドラマの題材の一つだと、軽くリスクを飛び越えてしまうところでしょうか。
7話は幼児虐待が題材でこんな内容のドラマは日本では作れないだろうなーと思いながら見ました。
「キャンディー・キャンディー」がこんなにもこのドラマのモチーフになっていて、「キャンディー」を読んで(見て)いてよかったなーと思うとともに「キャンディー」を知らない人にはまったく?なんでしょうね。
9話はよかったです。死んだピアニストの妻がテヤンにのりうつり、夫に三行半を告げるところ。
このセリフをのりうつられたテヤン(コン・ヒョジン)が話すのですが、妻は本当の気持ちを話しているのか、愛する夫に自立してほしくてこんなことを言うのか、どっちなんだろうと思いながら、彼女の演技を見ると、結局どちらでもないのです。
どちらも死んだ妻の気持ちなのです。愛憎半ばなのが夫婦というものでしょう。
死んだ人にとっては、生きている人がいつまでも死んだ人を思ってくよくよしているのは愚かなことなのです。
だって、いつ、生きている人が死んだ人になってしまうかわからないのですから、せいぜい生きてくださいということなのです。
9話で盛り上がり、明朝の録画をセットしようとしたら11話~14話放送となっており、確認したら今朝の放送は7~10話だったのでした。
9話までしか録画せず、10話を見逃してしまいました。
9話までおもしろかったという気持ちより、10話を録画できなかったことで、ブルーになってしまう私なのでした。
しかたないのでネットで10話のあらすじを読みました。
とってもおもしろそうです。
次回放送は4/6らしいので10話はそのとき見ます。
しかし、三角関係というものは恋愛を進展させるもんです。
感心してしまうほど、ドラマ作りがうまいです。
今日は「主君の太陽」を見るのが楽しみで1日しあわせ気分でした。
ところできのう1話を見て、最初のエピソードのおばあさんの幽霊のために、コンシルがおばあさんの葬式に行くところで、おばあさんの娘役の人を見て、どこかで見たなーと思いました。
私の記憶ではその女優さんは前のドラマでは主役級で活躍していたのに、今回はあまりに端役なのでした。
特別出演なのかな?名前をネットで調べようかなと思いながら、もんもんとしているとはっと思いつきました。
その女優さんはおととしの「NHKのハングル講座」のスキットドラマのお母さん役の人でした。
どうりで記憶の中で彼女が大活躍していたわけです。
すっきりしました。
ひさしぶりに見ました韓国ドラマ。
日テレプラスで放送していたのをちらっと見て、おもしろそうと深夜再放送を録画しました。
第1話が最高でした。
物語の展開と言い、主人公のキャラと言い、すっかりひきこまれてしまいました。
コン・ヒョジンがすごい。うますぎです。だんだんかわいく見えてくるのが、いつもながら不思議です。
ソ・ジソプがまたいいです。クールなお金持ちがよく似合います。
2、3話のエピソードは(テーマから当然)暗いのですが、もう1話でやられてしまったので、おもしろく見てしまいました。
やっぱり、いいもんです、韓国ドラマって。
最後は法廷シーンって、なんかなあー。
貴重なドラマの時間を無駄使いしすぎじゃないかな。
もっとユ・バンに活躍してほしかった。
はじまって数回、産業スパイのあたりまではとってもよかったのに…。
結局、ぺク・ヨチのおじさんが殺された時点から、ドラマが破綻してしまったのかもしれません。
殺人事件があると、もうコメディーも見ていられなくなってしまいます。
企業買収のしくみがよくわからないので、ユ・バンの会社がチョナグループに買収された経緯がそんなものかなと思うくらいです。
それにチョナの会長となったモ・ガビの私欲に走る姿があまりにパターンなのが気になります。
全22話らしいので、あと3話でもやもやをすっきりさせてくれるのでしょうか。