マンション建設がだめかと思ったら、あっさり認可され、今度はマンボ建設の妨害も文化財出現で逆転なのでした。
今度はミジュが妊娠して、またチョ・ピリョンに悪事を働かせられそうな雰囲気です。
ファン会長も保護される立場になってしまいました。
展開が早いです。
またまた展開が予想外の方向になりました。
ファン会長が意識不明から意識回復して全身麻痺、話すことができない。
ジョンヨンに対してなぜか宣戦布告したカンモ。
おかげでジョンヨンに逆恨みされ足をひっぱられてしまいます。
カンモさん、ジョンヨンくらい言いくるめなきゃ、なかなか復讐が終わりませんよ。
ミジュはパターンの仇の息子と身分違いの恋をします。
お兄ちゃんたちもミジュのこともっと気にかけなきゃいけません。
でも、こんな気になるところもドラマを盛り上げるには必要ですね。
子役がよいとドラマが盛り上がります。
子どものおかげで偽装恋愛が展開していきます。
何にせよ、自分の意思で恋愛を進展させるのはもう時代遅れなんでしょう。
なんだかよくわからないけれど、結婚してしまうのが、運命というものなのか…。
「刑務所に入れば刑務所で全力をつくす」とまたドラマが始まるんですねー。
ふたたび、おもしろいです。
イ・ガンモが復讐を誓ったからこそ、ファン会長と取引ができ、刑務所でもへこまず生きられるのが見ていて救いです。
刑務所に入る代わりに土地を要求したときのチャン会長の顔を見てスカッとしました。
いままでのカンモなら「何も要りません」と言ったでしょうし、会長もそれを期待していたでしょう。
パク・ソテもいいですねー。ここまで卑怯だとかえってすがすがしいです。
子役の頃はあんなにいい奴だったのに…。人(キャラ)が変わってしまいました。
そしてさらに三清教育隊送り。カンモの試練は続くのです。
見ている方はわくわくします。
ホームドラマチャンネル。
イ・ボムスとユナちゃん主演。
イ・ボムス大好きになってしまったので、彼のエリート政治家ぶりも見ていて楽しいです。
ユナちゃんはあいかわらず、不二家のペコちゃんみたいなかわいさです。
総理大臣とゴシップニュース記者の偽装結婚なんて、ありえない話なんですが、韓国ドラマだとありなんですねー。
だって韓国の総理大臣がどういう存在か、よく知らないんですから(勉強しなきゃいけません)。
クォン・ユルの末っ子が「主君の太陽」のおなかぺこぺこ少年で、今回もパン食べたい少年なのが笑えました。
おもしろいです。
兄弟妹だと知らずに、兄は弟を射殺しようとし、弟は妹を追いかける。
そしてついに6月30日が来て、カンモとミジュは再会する。
再会シーンは14話の次回予告でも出ていましたが、いよいよとなるとなぜか震えがきました。
もうすっかり、イ・ガンモと一体化していて、彼の願いが叶えられようとしているのがうれしいのです。
中学生時代の苦労というか人生の苦さというか大人の欺瞞というかうまく描けていました。
カンモがジョンヨンを見つめる初恋の味がたまらなくよかったです。
ジョンヨンのナム・ジヒョンがまたとってもかわいいです。
そして、いよいよ大人になって、イ・ボムスがしぼりにしぼった肉体で出てきて、うーむかっこいい。
ところがジョンヨンのパク・ジニがびっくりするくらい成熟していました(ちょっと太りすぎじゃない)。
その他、子役から大人になった俳優はイ・ボムスに合わせておっさんを仕込んでいるのが笑えました。
おっさんたちも、そのうちだんだんしっくりしてくるんでしょう。
イ・ガンモちゃん父をなくし、母をなくし、兄に会えず、妹は迷子、赤ちゃんは養子に出してしまいました。
悲しすぎる展開なのでした。
しかし、お金も家族もなくしてしまえば自由になって、あとは自分の腕一本で成り上がっていくだけなのです。
ということで、やっとドラマがすっきりしてきました。
あとは子役時代を楽しみましょうっと。
日テレプラス放送。
録画して見始めました。
このドラマはソウルの江南(カンナム)開発に絡む韓国現代史を描くものらしく、子役時代から始まりました。
開始早々、金塊密輸の話が出てきて正直者の、主人公イ・ガンモの父親が殺されるだろうと予想できました。
父親の死によって、貧しいながら幸せだった家族がどん底に陥るんだろうなーと思うと途中で見るのがつらくなって、何度も再生を停止してしまいました。
イ・ドクファが出てくるともうドラマの展開がわかっちゃうような気がします。
そして、お母さん役のユン・ユソンは「春のワルツ」と同じように短命で薄幸なのが、おきまりなんでしょうね。
子役はやっぱりうまいです。カンモの妹の前歯が抜けているのがかわいいです。
「お母ちゃんが死んだってわかっているから、神様にお祈りしているんだ!」
13、14話あたりでうるうるしました。
トッコ・ジンの心臓手術が迫るあたりです。
以前、書きましたがこのドラマは「夏の香り」の心臓病の話を女性から男性に替えたものだと思います。
「夏の香り」のときは心臓移植が必要で、2回も移植できたヘウォンってどれだけ幸運なの?ありえないという疑問がちょっぴり浮かびましたが「最高の愛」では人工心臓ということでドラマではそのあたりのことは触れないようにしています。
ところで本当に使える人工心臓ってあるのか、ないのかはどうでもいいということです。
好きだから離れていくというヒロインの姿勢は「主君の太陽」でも出てきました。
「主君の太陽」に出てきた1話のおばあさんや霊媒師のおばさんも「最高の愛」に出てきているのを発見してちょっとうれしかったです。
エジョン「ここで逃げたら、守れないわ。傷つきながら守ってきたものがあるの。逃げたら、何も守れないでしょ」