ホホホホホホ・・・・・♪
なんじゃらほい?
@Bunkamura
ボストン美術館所蔵の国芳と国貞が里帰り。
で、気の迷いで、ついやっちゃったガチャガチャ。
踊る猫が欲しかったの。
さて、その前に、
@練馬区立美術館
洋画家の悳俊彦コレクション
同時期に2カ所の開催で、続けて観たので、企画としての比較が楽しかった。
同じ作品もあり、説明や突っ込み方が違った。
私としては練馬に軍配。
まぁ、猫の作品が目立ったって事なんだけど、
絵の片隅に前に持っていた外国人の書き込みがあったり、
ネズミ除けの猫の絵が実際に活躍していたらしい傷み方だったり。。。
悳氏も目録に記しているが、
その絵が自分の所に来るまでの過程にも思いを馳せられ、
渋谷より空いていることもあって、ゆっくり想像を巡らすことが出来るのだ。
Bunkamuraの方は七之助のイヤホンガイド付きにしたのだが、
全作品とまでは言わないまでも、もう少し説明の数を増やしてほしかった。
ところで、イヤホンガイドってあれね。
どこでボタン押すかに気を取られちゃうのは私だけ?(^^;
グッズも練馬の方が良かった。
と言うわけで、プチ散財であった。