年に2回のダンナ家の食事会
(お正月を入れると3回になるか。。。)
「丸の内も、銀座も、六本木も、新しい所はだいたい行ったのよ。
まだ行ったことがないのは『日比谷ミッドタウン』なの!」
と、義母が希望したので、
まぁ、そういう事を言う人がいない限り、私もそんな所へは行かないだろうって思いつつ、
中国料理の「麗華」へ。
(個室料はお母さんが出してね!ってことで、反対者無し。)
台湾の緑筍
あくが無くて、甘いトウモロコシの様な味
10種の前菜盛り合わせ
蟹肉入りアボカドスープ
冷たいのを想像してたら、温かかった!
海老と季節の彩り野菜 クミン炒め
イベリコ豚の肉団子 柔らか黒酢煮込み
肉味噌と香味野菜の和え麺
ジャージャー麺と言うか、冷製担々麺と言うか。。。
ここまでのお料理が器に対してチマチマしてたので、麺がボリューミーで驚いたわ。
柔らか杏仁豆腐と誕生日の桃饅頭
杏仁豆腐はなんとな~くミルキーはママの味~っぽかった。
お昼だったのと、雨で寒い日だったので私はプ―アール茶。
口がさっぱりしていいわ。
日比谷ミッドタウンっていつできたの?
え?今年3月??
ってなわけで、おのぼりさん状態。
えぇえぇ、えっらく混んでましたが、お店が繁盛してるっぽくないの。
アップルパイ屋さんは行列ですごいんだけど、アパレルとかは他でもあるテナントだからかな。
面白かったのは昭和っぽく作ってあった日比谷セントラルマーケット。
コンセプトは、「世界中で拾い集めた『市場』や『街角』、『路地』の記憶を、
237坪のフロアで表現した。」ってことらしい。
どっぷり昭和生まれの人間にとって、懐かしいと思うか、真似ものと思うかは微妙。
映画のセットっぽいんだけど、小奇麗に作られてるので、リアリティは無い。
平成生まれにはアミューズメントでいいのかも。
日比谷って。。。
子供の頃は、年に一回映画に連れて行ってもらった記憶。
「オリバー」は暗くて悲しい映画だったなぁ。
夢に見たわ。
なんで子供にこんな暗い映画を見せるだよ!って子供心に思ったものさ。
「チキチキバンバン」は良かった。楽しかった。
この辺から、親も祖父も「子供向け映画」ってのを意識したね。
と言うわけで、ミッドタウンにも映画館が入ってるけど、
近所のシネコンで間に合っちゃうから、日比谷まで行かないよね~。
ま、とりあえず義母が満足したので良かったっす。
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よくあるのです。自分だけ分かってて、言葉足らず。
すみませんでした。m(__)m
オリバーは自分では白黒の記憶で、しかもミュージカルだったって覚えてないです。
孤児院のシーンで脱落したんでしょうね。
マーク・レスターは圧倒的に「小さな恋のメロディ」。可愛かった。
でも、これは観てないのです。
思春期は映画館ではなくて、専らTV映画でした。
「さよなら、さよなら、さよなら。」か「いや~~、映画ってホントにいいもんですね」ばっかり。(笑)
「オリバー」検索してみました。
一応ハッピーエンドでも、おっしゃる通り暗そうです。
マーク レスターは記憶にあって、そちらも検索。
地道な人生を送ってるのですね。