変なカメラ好きの写真に溺れる日記。

気まぐれな機材で色々な被写体を追いかけて全国津々浦々。2020年から熊本を拠点に活動しています。

2019/08/10 第31回なにわ淀川花火大会

2019-08-16 13:47:54 | 花火大会




SONY α7II + NC-11 + EF 300mm F4L USM




今年は、去年撮影することができなかったなにわ淀川花火大会の撮影に行きました。去年は、まさかの電車の中から見ることになり綺麗なフィナーレを鉄橋の上から見るという経験をして、今年は絶対に撮影をしたいと思っていました。ただ、日程はお盆休みで神戸みなと花火大会と別日程ということで、確実に大混雑することがわかっていたので、一昨年撮影した場所で撮ることにしました。






SONY α7III + MC-11 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary



 夜景と撮影するときは、花火と夜景の明るさを同じようにすることを考えるのですが、どれくらいの明るさの花火が上がるかは少し運ゲーだったりします。綺麗な青い色の閃光だったのですが、意外と目立ちにくかったりします。青色の時はもう少しポーバー露出の方が綺麗な色になっていたと思います。ただ、花火らしい写真を撮影することができました。






SONY α7III + MC-11 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary








SONY α7III + MC-11 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary








SONY α7III + MC-11 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary



 説明が面倒なので、一気に三枚載せちゃいます。メインブログの方でも載せているので、PCで見られている方ならメインブログを見て頂いた方が画質がいいので良かったら画質のいい方で見てください。
 撮影では、少しアンダーよりに設定して、長時間露光で撮影をしています、また、Lightroomにて夜景と花火の明るさを調整しています。輝度値に差がある光を両方写すのはかなり特殊性がある撮影となりました。





SONY α7III + MC-11 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary



 ラストのフィナーレの画像になります。フィナーレは大阪の街を照らし、一瞬だけ夜の街が明るくなります。画像では分かりにくいですが、肉眼ではかなり感動的なシーンになります。花火大会会場で見るのとは違う感覚で見ることができます。初めて見る方にとっては新鮮かもしれません。僕は今回で4回目の撮影になりますが(笑)
 下記にメインブログのURLタグを貼っています。様々なカメラで撮影している写真を載せているので良かったらみて見てくださいね(^^)


www.yuseiphotos.work




コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。