matta

街の散歩…ひとりあるき

ゴウダソウの莢(さや)

2012年12月05日 | 自然
LeicaM8.2/ summilux 50mm

「ゴウダソウ(合田草)
アブラナ科ギンセンソウ属
花の時期4~6月
紫色の小さい花をつける
別名 銀扇草(ゲンセンソウ)
   銀貨草(ギンカソウ)

ヨーロッパ原産の2年草。
高さ50~120㎝。
花の大きさは2㎝くらい。
明治時代に仏蘭西から種子を輸入した
合田清氏の名前に由来する。
花の後にできるまるい形の莢(さや)は、
両側の外皮がタネとともに外れると
銀白色の光沢のある美しい半透明の隔膜が残り、
ドライフラワーとして利用される。」
東京大学大学院理学系研究科附属植物園
柴田記念館にて

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