matta

街の散歩…ひとりあるき

ハンカチの木

2010年05月26日 | 詩・小説
新宿御苑、5月4日。Leica M8.2+summarit50mm f1.5

五月の新緑のなか、ハンカチがいっぱい風にゆられているような、
ハトがたくさんとまっている樹のような。
そこで和名が「ハンカチの木」とか「幽霊の木」といわれ、
英語は「Dove tree」。
枝先の白いのは花ではなく大小二枚の真っ白な苞(ほう)なのだとか。
苞(ほう)というのは、花や花序の基部でつぼみを包んでいた葉のこと。
中国南西部原産。
早春のミモザとともに、春に、待ち遠しくなる樹です。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« シダのラム酒 | トップ | 丸の内仲通り »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
大きな画像 (NOAH)
2010-05-28 00:45:58
大きな画像


この大きな画像と表示された所をクリックすると、
あら不思議COKIDさんの写真が表示される筈です。


<a href="大きな画像の在る場所">大きな画像</a>
と言う書式で書かれています。
但し実際には <> は半角の < > で書きます。
この行を本文の最初に記述しておけば良いのです。

大きな画像 (NOAH)
2010-05-28 00:48:06
残念ながらコメントの中では
リンクを張っても有効になっていなくて、
COLKIDさんの画像は表示されないですね。

コメントを投稿

詩・小説」カテゴリの最新記事