一月の初めにホトケノザが咲き始めたと、数輪の花の写真をブログに載せましたが・・・!!
今では土手一面に咲き、まるで絨毯を敷き詰めたようになっている。
その中にナズナの花を見つけたが、既に大部分の花は咲き終わり実になっていた。
その実が三味線のバチに似ている事から三味線草ともとも言われ、三味線の響きからかペンペングサとも言われている。
このホトケノザの少し先にナズナの群落があり、紫と白の共演で春の盛りを告げている。
自然の彩の変化を愛でながら散歩するのも楽しみの一つです。
これからは花の季節となり、自然と足が軽くなりそうだ!
ペンペン草の名が三味線のバチから来たというのは、面白くて勉強になります。
この時期になるとホトケノザの絨毯は、散歩道の沿道に何ヶ所もあり楽しませてくれます。
ただ、花の咲く季節が毎年早まっています。
今年の夏が思いやられます!!
現役時代「あの上司の後はペンペン草も生えない」と云っていて人がいましたが意味が理解できてませんでしたが・・・
やっぱりよく意味が分かりません(笑)
悪い意味に使われがちですが、そうでもないようです!?
上手く顧客を囲い込まれた市場に割り込もうとしても全く割り込めないようなときに「このマーケットはぺんぺん草も生えない」と言うそうです。
上司の方が担当しているマーケットに割り込もうとしてもできない競走相手に「このマーケットはぺんぺん草も生えない」と言われると、上司は優秀な方になりますよね!