今回の旅で6面真空断熱パネルのクーラーボックスを初めて使いました。
その使い方、性能についての結果は以下の通りです。
車載冷蔵庫の冷凍室で凍らせた保冷剤3個をクーラーボックスに入れ、毎朝入れ替えます。
温度は非接触赤外線温度計で測定しました。
保冷剤を凍らせる冷凍庫の温度は-11℃~-14℃でした。
使い方は、冷たく冷やして保存したい物をボックスの底に入れます。
その上に新聞紙を被せ、新聞紙の上に冷凍した保冷剤3個を乗せ、保冷剤が直接食品に当たらないようにします。
保冷剤の上にまた新聞紙を被せ、あまり冷たく冷やさなくても良い野菜などを乗せてボックスの蓋を閉じます。
この様に保冷剤を新聞紙で挟んで真ん中に入れ、その上下に食品を収納して使いました。
新しい保冷剤を入れて12時間以上経った後、温度測定しました。
一番下に入れたグレープフルーツの表面温度は5℃前後でした。
保冷剤の表面は少し柔らかくなっていましたが、殆んどが固いままで、表面温度は-2.0℃でした。
一番上に置いたこまつ菜は10.2℃でした。
24時間経つと保冷剤の一部は凍っていますが、8割前後柔らかく溶けていました。
しかし、保冷している品物の表面温度は12時間経過時と殆んど同じ状態でした。
この時の外気温は30℃以上でした。
涼しい奥日光では保冷剤はほとんど解けず固いままでした。
このような事から、第2の冷蔵庫として十分に使えると思いました。
旅の途中、一度だけスーパーの無料キューブ氷を少量ビニール袋に包んで入れてみましたが、氷の解け具合は保冷剤と同じでした。
一度だけで、しかも保冷剤と一緒に入れていますので十分なテストではありませんが、24時間程度ならキューブ氷も保冷剤として使えると感じました。
ただし、使い始めはクーラーボックス内や収納した食品のすべてが常温状態で冷えていませんので、保冷剤の解けるのも早く冷え具合も悪かったと覚えています。
その使い方、性能についての結果は以下の通りです。
車載冷蔵庫の冷凍室で凍らせた保冷剤3個をクーラーボックスに入れ、毎朝入れ替えます。
温度は非接触赤外線温度計で測定しました。
保冷剤を凍らせる冷凍庫の温度は-11℃~-14℃でした。
使い方は、冷たく冷やして保存したい物をボックスの底に入れます。
その上に新聞紙を被せ、新聞紙の上に冷凍した保冷剤3個を乗せ、保冷剤が直接食品に当たらないようにします。
保冷剤の上にまた新聞紙を被せ、あまり冷たく冷やさなくても良い野菜などを乗せてボックスの蓋を閉じます。
この様に保冷剤を新聞紙で挟んで真ん中に入れ、その上下に食品を収納して使いました。
新しい保冷剤を入れて12時間以上経った後、温度測定しました。
一番下に入れたグレープフルーツの表面温度は5℃前後でした。
保冷剤の表面は少し柔らかくなっていましたが、殆んどが固いままで、表面温度は-2.0℃でした。
一番上に置いたこまつ菜は10.2℃でした。
24時間経つと保冷剤の一部は凍っていますが、8割前後柔らかく溶けていました。
しかし、保冷している品物の表面温度は12時間経過時と殆んど同じ状態でした。
この時の外気温は30℃以上でした。
涼しい奥日光では保冷剤はほとんど解けず固いままでした。
このような事から、第2の冷蔵庫として十分に使えると思いました。
旅の途中、一度だけスーパーの無料キューブ氷を少量ビニール袋に包んで入れてみましたが、氷の解け具合は保冷剤と同じでした。
一度だけで、しかも保冷剤と一緒に入れていますので十分なテストではありませんが、24時間程度ならキューブ氷も保冷剤として使えると感じました。
ただし、使い始めはクーラーボックス内や収納した食品のすべてが常温状態で冷えていませんので、保冷剤の解けるのも早く冷え具合も悪かったと覚えています。