今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

一大事の顛末記その3

2024-05-14 14:26:48 | 日記とか


応急処置後、業者が工事用のライトを2か所取り付けてくれたのでとりあえず夜真っ暗状態は回避。

私はバケツの水を捨てに娘宅に通う日々。
ダイニングのドアは閉まらなくなってる。
住める状態じゃないから一時的にでも引っ越しを提案してるのに、住んでる実態がないなら出ていけ的な理不尽な言い分に対抗すべく、娘②は一人あのビニールカーテンだらけの部屋で踏ん張ることに

管理会社が動かないから、なんとか補償してもらえるように保険会社にも連絡した。
これは結果的に家財に被害が生じず補償の対象になるものがなかったのと、もし被害が出たときは個人じゃなくてオーナーの保険で補償する方が優先だと管理会社から言われ、何度も写真を送ったり説明したことが徒労に終わった
娘②や夫も仕事休んだり、家具や家財を移動させたり、余計な出費が増えたりと、被害を受けた上に時間と労力とお金と精神的な負担を強いられたのに、結局家具に被害が出なかったからな~~~んも補償されないし、家賃の割引きとかそんなのもなくてホント納得いかない

3月の終わり、やっと上階の修繕工事が入り(上階の住人は2日間ホテルへ移動)数日後には水漏れはおさまった。
応急処置のビニールも外れ、照明もついた。

ただ、娘の部屋の天井やら壁やらの修繕はいつになるかわからないとのこと。
春休み中に修繕工事が終われば孫たちも心機一転気持ちよく学校生活が送れるけど、どうやらそれも叶わず
え~、孫たち我が家から通学するんかい
娘②宅から徒歩15分の距離とはいえ、我が家は学区外だし孫①の中学も倍の遠さになる。
娘②は自宅で一人暮らしだから、こっちは春休み中だけでもへとへとなのに学校始まってからも孫の世話しなきゃならないなんて~
とはいえ4月中には工事も完了してGW明けには戻れるだろうから、あと1か月の辛抱だ…。

実際、娘②との軋轢で心に闇を抱えてる孫たちが、我が家に居候してからは2人で大声で歌ったり笑いあったり、自宅では娘にも話さないような学校や友達や趣味の話もしゃべったりするので、うちにいる間だけでも穏やかな気持ちになれるなら…と、こっちも覚悟を決める


その4に続く…

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 一大事の顛末記その2 | トップ | 一大事の顛末記その4 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿