今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

まず1歩

2012-04-29 19:02:05 | 断舎離・リフォーム


年内完成をめざして、母の気が変わらないうちにリフォーム準備開始

早速業者3社に相見積もりをお願いすべく我が家に打ち合わせ&現地調査に来てもらった。

リフォーム会社の選択は業者を無料で紹介してくれるアドバイザーの方に、こちらの条件や希望を相談した上で決定。
無料なのは紹介した業者と成約した場合、業者の方からアドバイザーさんに手数料が支払われる仕組みで、アドバイザーさんいわく、その手数料は工事費や材料費に上乗せされて客に請求されるのではなく、紹介により広告宣伝費が浮くからそこから出ていると。
母や夫は「そんなこと言って、結局工事費の中に上乗せになってるんだよ~」と疑っておりますが…アドバイザーのMさん、若くて美しくて上品な感じの女性一級建築士で、それでいてどこかお茶目なところも感じられるので私は彼女を信じたい
現地調査にはアドバイザーMさんも立ち会ってくれた。
彼女何だかおめでたのようだが、間違えると失礼なので聞けません
もしそうだったら大事な時期に無理させてゴメン


A社の2人は2級建築士だけど若くてやる気満々って感じで、事前にMさんから聞いているこちらの希望や条件のほかにどんどん質問したり提案したりとかなり積極的。
メモもたくさん取っていた。
シロアリ診断士も同行させて地下の基礎とシロアリの調査もした
事前のMさんの話だけでプランを2つ作ってきてくれた。
1つは「おおっ」と思うようなものだった

B社は営業さんとプランナーの1級建築士の2人。
特にこっちから話をしないと質問してこないのでA社とのギャップにちょっと戸惑ってしまった。
営業さんは全然メモを取っていなかった
しかし間取り変更に伴う耐震補強についてはかなり力を入れている様子だった。
地下の基礎は二人で目視(もぐっていない)。
家の中を計測するとき、普通のメジャーも使っていたけどレーザーでピピッと測れちゃう最新機器を使ってたよ

C社は営業兼1級建築士と耐震診断士の2人。
C社も耐震補強に力を入れている業者なので、建築士の営業さんと話している間、耐震診断の人が地下や屋根裏にもぐって調査。
2階の洋服だらけの母の部屋まで見るとは思ってなかったから、母が超慌ててた
私もゴミ部屋と化している娘達の部屋を見られてちょっと恥ずかしかったわ
建築士の営業さんもいろいろ質問してくれて、事前にプランを作ってきていた。
だけどそのプランは私でも考えつくようなすっごく普通のプランだったので、一緒に現地調査に立ち会いながらそれとなく別の案もあることを示唆して「アッと驚くようなプランを期待してます」と圧力かけましたよ(笑)


今回のリフォームは独立型キッチンを対面キッチンにしてさらに私の仕事場を確保してLDKと仕事場を床暖房にするという希望なのだが、母が突然玄関ドアを替えたいと言いだした。
それなら…と、少ししか入らない靴箱を天井までの大容量の靴箱に替えてもらおうってことになって、それはさすがに母の許可が下りないと思ったけどなんとかOKがもらえたので、異常にある母と娘の靴の収納ができるのではないかと期待
そこんとこ愚痴りたい話があるんだけど、それはまた今度


とにかく1歩前進~
しかし物は減ってない
とりあえず床下収納庫に何年も放置されていたもち米と災害用備蓄米を捨てました

 

 

 

コメント (3)
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