今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

重量オーバー

2006-05-03 12:18:10 | 日記とか


        

今日はほんとに気持ちがいい青空ですね
これぞ行楽日和
と、いいつつ家にいる私…
我が家の藤も満開です。(去年だいぶ間引きしたので、今年はスカスカですが)

昨日は姉から急に連絡があり、「実家に行くけどカフェオレも来ない?」とのお誘い。
姉の実家とは、我が家から徒歩15分の、私の実の両親が住んでいる家のこと。
車で10分のところに住んでいる妹一家も来るという。
姉とは先日映画の試写会を一緒に見に行ったけど、妹とはお正月に会って以来のこと。
実の両親の家お訪れるのもお正月以来だ。
ということで「夕方までには帰って夕飯の支度するから」と同居の母(私の母だけど、実の母の姉にあたります私、今の母のところに生まれた時に養女にきたので)に言い残し、私も行くことに。

さて夕方になって帰ろうとすると、ちょうど話が盛り上がっていたこともあって引き止められた。
もともと姉一家も妹一家も実家で夕飯を食べる予定で来ていたので、一緒に食べていけと言う。
で、「夕飯こっちで食べてきていい?」と母に電話したら、無言…。

怒っている。

前日横浜ツアーで夕飯の支度を母に頼んで連チャンというのもあるし、自分だけ呼ばれなかったというのもあるかもしれない
「も~、みんなに引き止められちゃってぇ。帰らせてくれないんだよ」と言い訳するも、無言で荒い鼻息だけが受話器から聞こえてくる
あれやこれや言ってるうちに「もういいよっ」と電話切られて、私は
みんなが「めったにあることじゃないんだからいいじゃないね~」とか「病気で寝てるわけじゃないんだから、ちゃんと夕飯作るよ」などと慰めてくれたけど、帰宅した時のどよ~んとした空気を想像するとほんと気が重くなったよ

若くして夫に先立たれた母にとっては私がすべて。
誰の世話にもならずに自分ひとりで私を育ててきたのに、今になって親面するなと実の両親に対していつも言っている。
だから私が実の両親や姉妹と仲良くすると取られたような、自分の存在が無視されたような気になるらしい。
近所なのでしょっちゅう行き来はあるんだけど、行く時はたいてい母も一緒だからね。

結局夜の9時過ぎに帰宅  
思ったよりどよ~んとはしてなくて、細木の番組なんか見てゲラゲラ笑っていた(取り越し苦労かよ
何か用事がなくても「お母さん」「お母さん」と常に話しかけ、そばにいて気にかけてあげていればご機嫌の母
愛されるのはうれしいことだけど重いっす…
   

      

コメント (3)
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