今日は昼からお店は休みに。。。(家内の用事)
そこで神戸・元町のPaxRexでやっている知人マルコの写真展に行くことにした。
マルコと言っても勿論「ちびまる子」のことではない。モデナ出身のイタリア人でマルコ・マイアンティという38歳の写真家だ。
ラテン語で「Pax」は平和、「Rex」は王様の意味。
芸術を愛するということは、平和への王道であることからオーナーが名付けたらしい。
でも、芸術家によくありがちな話だが、写真だけでは日本で飯は食えないのでイタリアン・レストランに勤めているそうだ。今度、その店にも賑やかしに行ってみたいと思う。
彼は町会の役員の娘さんと結婚して近所に住んでいる。町会行事の餅つきや歳末夜警巡視とかも手伝ってくれるナイスガイ。普段から私にもよく馴染んでくれるので、南京町のランチを食べてから行くことにした。
大阪駅から新快速で三宮まで行き、各停に乗り換えて次の駅、30分もかからないで元町駅に到着だ。寂れた方の西口で下りる。
JRAのウィンズを左に見て海に向かって南下する。
お洒落な店が軒を連ねている元町商店街も平日は大して混みあってないようだ。
その元町商店街を横切り、まずは遅めのランチを食べることに。
南京町の西の外れに西安門がある。その角にあるお店「皇蘭」に入る。
本日の日替わりランチは酢豚と薄切りチャーシューの醤油ラーメン、サラダと御飯が付いて¥880なり。これがまたメッチャうまい!!
愛想もよくてまた来たくなる店なので是非行ってみて。人に会うかもしれないので昼間からビールは、、、控えた。満腹になりもう満足したのでこれで帰ってもいいぐらい(笑)
店を出てさらに南へ…栄通りを渡ってすぐ左に目指すビルがあった。
マルコは不在だった。オーナーに尋ねると明日、明後日はやってくるとのこと。
展示会自体は明後日までなので来場者に挨拶でもするのだろう。
世界で最も歴史があり華やかなヴェネツィアのカーニバル。思い思いのコスチュームで仮装した人々が身分や肩書きなど日常のしがらみを離れ、羽目をはずして楽しむという。
私もそんなカーニバルに行ってみたい~ 羽目をはずしまくりたい。。。
マルコはそのきらびやかな劇場都市ヴェネツィアを幻想的に写真にして切り取り、祝祭のエネルギー、沈みゆくヴェネツィアの栄光と哀愁などをイタリア人ならではの視点で捉えた独特の作風がフィレンツェでも高く評価されている。
額入りの写真は数万円から10万円以上もするので、付き合いでA4のコピーを¥1000にて購入した(笑) これを額に入れて飾っておこうと思う。
帰り道は少し遠回りして東へ…南京町の中心部へ行ってみた。
ちょうど今は中国の正月である春節祭が行われていて、平日にもかかわらず大変な混雑だ。
豚マンで有名な「老祥記」は今日も50人ほどが並んでいる・・・
他の店の邪魔にならないように分割されて少し離れた路地に並ばなければならない。もちろん警備員のような人が見張っている。言うほど美味いとは思わないけどなぁ。。
孫悟空とお参りして記念撮影もできるが、しっかり有料だ。
マルコへの義理も果たしたし、おなかも一杯だしいろいろ見物もできたし…帰りはラッシュになる前にのんびり快速電車に乗って大阪に向かった。
こんな一人で自由気儘に過ごす昼下がりも、たまにはいいもんだ。
そこで神戸・元町のPaxRexでやっている知人マルコの写真展に行くことにした。
マルコと言っても勿論「ちびまる子」のことではない。モデナ出身のイタリア人でマルコ・マイアンティという38歳の写真家だ。
ラテン語で「Pax」は平和、「Rex」は王様の意味。
芸術を愛するということは、平和への王道であることからオーナーが名付けたらしい。
でも、芸術家によくありがちな話だが、写真だけでは日本で飯は食えないのでイタリアン・レストランに勤めているそうだ。今度、その店にも賑やかしに行ってみたいと思う。
彼は町会の役員の娘さんと結婚して近所に住んでいる。町会行事の餅つきや歳末夜警巡視とかも手伝ってくれるナイスガイ。普段から私にもよく馴染んでくれるので、南京町のランチを食べてから行くことにした。
大阪駅から新快速で三宮まで行き、各停に乗り換えて次の駅、30分もかからないで元町駅に到着だ。寂れた方の西口で下りる。
JRAのウィンズを左に見て海に向かって南下する。
お洒落な店が軒を連ねている元町商店街も平日は大して混みあってないようだ。
その元町商店街を横切り、まずは遅めのランチを食べることに。
南京町の西の外れに西安門がある。その角にあるお店「皇蘭」に入る。
本日の日替わりランチは酢豚と薄切りチャーシューの醤油ラーメン、サラダと御飯が付いて¥880なり。これがまたメッチャうまい!!
愛想もよくてまた来たくなる店なので是非行ってみて。人に会うかもしれないので昼間からビールは、、、控えた。満腹になりもう満足したのでこれで帰ってもいいぐらい(笑)
店を出てさらに南へ…栄通りを渡ってすぐ左に目指すビルがあった。
マルコは不在だった。オーナーに尋ねると明日、明後日はやってくるとのこと。
展示会自体は明後日までなので来場者に挨拶でもするのだろう。
世界で最も歴史があり華やかなヴェネツィアのカーニバル。思い思いのコスチュームで仮装した人々が身分や肩書きなど日常のしがらみを離れ、羽目をはずして楽しむという。
私もそんなカーニバルに行ってみたい~ 羽目をはずしまくりたい。。。
マルコはそのきらびやかな劇場都市ヴェネツィアを幻想的に写真にして切り取り、祝祭のエネルギー、沈みゆくヴェネツィアの栄光と哀愁などをイタリア人ならではの視点で捉えた独特の作風がフィレンツェでも高く評価されている。
額入りの写真は数万円から10万円以上もするので、付き合いでA4のコピーを¥1000にて購入した(笑) これを額に入れて飾っておこうと思う。
帰り道は少し遠回りして東へ…南京町の中心部へ行ってみた。
ちょうど今は中国の正月である春節祭が行われていて、平日にもかかわらず大変な混雑だ。
豚マンで有名な「老祥記」は今日も50人ほどが並んでいる・・・
他の店の邪魔にならないように分割されて少し離れた路地に並ばなければならない。もちろん警備員のような人が見張っている。言うほど美味いとは思わないけどなぁ。。
孫悟空とお参りして記念撮影もできるが、しっかり有料だ。
マルコへの義理も果たしたし、おなかも一杯だしいろいろ見物もできたし…帰りはラッシュになる前にのんびり快速電車に乗って大阪に向かった。
こんな一人で自由気儘に過ごす昼下がりも、たまにはいいもんだ。