Sくんすくすくすくすく～、こちらはくすくすくすくす

１ヶ月ぶりにSくんがやって来た・・・
急成長するSくんはたかが１ヶ月という時間でも大きな変化があった。
この時期の細胞分裂は半端じゃないから当然と言えば当然か…すくすく成長しているのが手に取るように分かる。

ハイハイも少しできるようになったし、少しの手助けで何とか座れるまでになったし、生後半年の彼は私たちのあやす様子に反応して最高の笑顔を振りまいてくれることもある。。。
　
埼玉のRくんとはまた違った可愛さやな～、、、
「何時間見ていても飽きないわ～」と家内が言うが、まったくその通りである。
どんなに辛いことがあっても彼の笑顔や何気ない仕草にこちらはクスクス笑ってしまう。すごいパワーと言うほかない・・・

Rくんは３月上旬にやって来る予定だが、その時には２歳９ヶ月を迎えるお兄ちゃんのRくんがSくんとどんな感じで絡み合うのか、、今から楽しみである。
R画伯の渾身の１枚・・・
何にでもなれる！

N後援会新年会開催・・・

自身の選挙のない年の新年会は、ここのところOMMの東天紅で開催するのが恒例になっているN後援会。。。
昼夜の２開催でおよそ５００名ほどを集めて行われた。

私は式次第の作成、MCの台詞作りや来賓などのピックアップといった事前の準備をするだけで、当日は特に用事がないので最近は楽になったと感じている。MCもT幹事長がしてくれるおかげで昔のような緊張からは縁遠く、結構のんびり過ごすことができる(笑)

市政報告で現在は大阪市会の常任委員会で文教経済に席を置いているN先生が、例の桜宮高校の問題については経緯を説明しながら、子どもたちのことを第一に在校生らの学んできたことが無駄にならないように配慮していく施策をN先生ら自民党市会議員団が中心になって推進している現状を説明。全教員を飛ばすという橋下市長の無茶苦茶な提言がある中、来月に全国大会にやっとの思いで出場できるクラブもある桜宮高校。
私の知り合いがまさにその父兄であり(当日は同じテーブルに座ってもらった)、子どもも生まれた時から知っているので何とか力になりたいと思っていたが・・・

橋下市長の対応があまりにも突飛でヒステリックあることに子どもらも戸惑いや不安を禁じえないでいる。「桜宮」というだけで何故か石を投げられたり罵詈雑言を浴びせられたりしているらしい。本当に不憫でならないが、こんな時こそ良識ある大人の責任として彼らを守ってあげなくてはならないと強く感じた。

年末の選挙で３年半ぶりに国政に復帰したNY先生も翌日からの国会を前に昼夜２開催べったりと張り付いて参加。安倍総理の秘蔵っ子と言われる４２歳、、、自民党政権が続けば近い将来、いずれ大臣にもなることだろう。その時が来るのが楽しみだ。今は国防部会の会長に就任したそうだが、日本の領土と国益を守るため非常に難しい舵取りを行っている防衛大臣と連絡を密に頑張っているところだ。桜宮高校の話にも乗ってくれて私たちのテーブルで熱弁１０分(笑)、力になってくれることを約束してくれた。

おひらきの後は早々に会場をあとにして２次会の店へ・・・家内や気の合うメンバー１０人ほどで足を運ぶ。
本当はお開き口で参加者全員と握手する立場であるかもしれないが、統一地方選まで折り返しを迎えたこの時期、表舞台の役者はだいぶ揃ってきたので私としてはこれからより専門的な方向へシフトしながら、ちょっと荷が重いのだが、N先生を支えていくことになるだろう。
これも元気でいればこそだ。。。

すくすくと成長～6ヶ月のSくん・・・

暑い盛りに誕生したSくんも年が明けて生後半年が過ぎた。
もうハイハイの真似事もできるようになり、表情もバラエティに富む。
歯も生えてきたというし、離乳食もすごい食べっぷりの良さだ。


我々にとって彼の笑顔は最高の贈り物である。


Hママも育児にだいぶ慣れてすっかりお母さんが板に付いてきたようである。
正月は彼女の実家の徳島で過ごしてきたSくんだが、来週は我が家にも3人で泊まりにやって来る。
徳島のご両親には初孫やし、２大爺＋２大婆＋２爺＋２婆＝８　８人の取り巻きが係ってくるので、Sくんはきっと物持ちな幼少期を送るであろう(笑)

Hママは動画をYOU-TUBEにアップして彼の成長をこまめに見せてくれるし、画像データもスマホに送ってくれるし、おかげで決定的瞬間のような愛くるしい笑顔もバッチリ拝ませてもらっている次第である。ほんまに便利な世の中と言うほかない。

昨日は結婚式に出席したらしい・・・Sくんもちょっとオシャレをさせてもらって嬉しそうだ(笑)

あれから１８年・・・

１９９５年１月１７日、午前５時４６分。。。阪神・淡路地方は巨大地震に襲われた。
死者は６４３４名にも及び、あらためて防災ということについて日本中が考えさせられた。
阪神高速道路が横向きに倒れたテレビ放送を見て、東京の友達らが心配して電話をしてくれたのが懐かしい。

あの時は私も家内も轟音とともに叩き起こされた格好であったが、家内は飛び起きるとよろめきながらも子どもたちの寝ている部屋へ走っていったのを思い出す。母親ってすごいな～って思った。

私は「こりゃ家が潰れるかも…」と意外と冷静に起き上がり、今にも倒れそうなタンスを押さえながら、すぐにテレビのスイッチをオンにした記憶がある・・・
被害は時間が経つにつれて拡大をしている印象があった。

幸いウチは潰れなかったが同じ地域の家でも地盤の緩い土地では建物にも結構な被害があった。ご近所でも屋根瓦にブルーシートを被せている家もあったし、マンションにひび割れが入ったり上層階で怪我人も多かった。

地震による被災者にはあれから１８年も経ったという実感はないらしい。私らでさえないのだから・・・親族を失ったりすればそれはそこで時間が止まってしまってもおかしくない。
それほど強烈な経験だったといえる。何年過ぎようが・・・

その年にたまたま法事があって義母の実家やお墓がある神戸市北区に向かったが、交通網や道路は寸断されており、目的地までひどく遠回りをさせられた。神戸周辺の道路脇の瓦礫やシートに覆われた家々、崩れ落ちた橋など、、、まだ３０代だったあの頃に見た車窓からの光景は生涯忘れることはないだろう。

これから３０年以内には必ず来る？と言われている南海、東南海、東海地震、首都直下・・・
被害は阪神・淡路大震災の比ではないらしいが、これはもう来たら来たで仕方ないな～、、そう思っている。
運命の定めるままに・・・何を準備していようが人間の力では抗し切れるものではないのだから。しかし…分析によれば、娘の住む辺りが日本で一番安全かもしれんな～と秘かに思っている(笑)

喉腫れて着膨れながらの初春に・・・

正月の街宣も済ませて晴れ晴れとした気分も束の間・・・
今もずっと薬漬けの日々が続いている。
家ではお酒を飲んでも体が温まらず、みっともなくも着膨れている状態だ。
眠るときは加湿しながら空気清浄機で埃を吸わないように気をつけてもしている。


３０日に夕方から深夜まで最終忘年会と称してハシゴしながら飲み明かしたのが元凶である。
翌日、抵抗力がなくなって例によって喉の痛みを感じていたが、大晦日は禁酒して元日の行事は外せず頑張った。
２日の夕方から弱った体に襲いかかったのは咳と痰と寒気・・・年明け早々に病院へ行くことになろうとは。。。目の痛みと充血も両目に及び昨夜はとうとう眼科へも出かけるはめになった。
体調を崩すと必ず目の充血もセットになるというのが最近の傾向である。Why？？

眠るしかないと布団に入ると咳が止まらず睡眠不足に⇒体力消耗、、、という悪循環で体重は正月にも拘らず減る一方だ。
家内もつられて体調不良になり、お祓いでもしてもらいたい気分である。
２人とも声が嗄れて、一時我が家では鼻の詰まった「もんたよしのり＆八代亜紀」が話しているような按配だった。
五十数回経験した正月の過ごし方においては、おそらく一番情けないだろうな～と今も少し凹んでいる。
それでもようやくこうしてブログをアップしたり、新年号のまとめに取りかかったりする気持ちになって軌道修正を図っているといったところ。

いきなりガツンとやられ先行き不安の２０１３年だが、今年は自ら新たに事を起こすことをせず、一歩下がって謙虚に過ごせということかも知れんな～などと思ったりもしている。

2013年スタート～

謹賀新年　平成２５年が始まった。
このブログをご覧の皆さんも清々しく輝かしい新春を迎えられたことと思う。

ここ３年ほど、元旦になるのを待って夜中に近所のK神宮へ初詣に出かけるのが恒例となっている。

K神宮の境内の一角ではN先生が新年の挨拶をしていることもあるが、浮気心からW八幡へ行って三が日寝込んだり大病をしたりと、どうも相性が悪いようなので元に戻った次第である(笑)
新年を迎えて２、３時間ほど寒風の中立ち尽くす姿は議員という職業もつくづく大変だな～と思う。

新年は家族皆で雑煮を食べてから、N先生と区内をクルマで５時間ほど街宣した。
これも２０１０年の元旦以来３年ぶりのこと、、、
こうして少しずつだが日々の生活は確実に２０１０年４月以前に戻りつつある。

雲ひとつない快晴の空、爽やかな気分で１年が始まっただけでも感謝だ。

今年１年、私と私にご縁のある方々全てに幸多かれ！