今日4月28日は4周年記念だ。
胃がんの手術を受けてから今日で丸4年を迎えたことになる。
ちょうど4年前の今頃、8時間の手術から目覚めた頃だ。家内とA社長夫妻が見守ってくれていたっけ・・・
それを思えば、こうして家で酒を飲みながらPCに向かっていられるってのは、本当に幸せなことである。
当たり前のことが当たり前のようにできる幸せに人はなかなか気付かないものである。
女々しいかも知れないが、あの当時、胃がんと診断された何万人もの人々の内、4年という歳月が流れた今日までに一体何人が天に召されていったか…
死神から篩にかけられてもしぶとく生き残った1人としては、手術のあった4月28日が来るたびに神妙な心持ちになってしまう。
早かったような気もするし、一つ一つのことを思い出すと結構長かったような気もするし、、、
辛い抗がん剤治療の頃を思い出すと、こうしてまぁ苦しまずに何とか日々を送られていることを感謝するばかりである。
もちろん今も胸を張っての健康体とは言い難い。
ここのところ右上腹部に疼痛はあるし(来月の定期検査でしっかり診断を仰ぎたい)、上顎の手術も経験したばかりで、病院とは浅からぬ縁を持っていることも確かなようだ。安心はできないが、兎にも角にもこの4年間は寝付いたりするようなこともなくやってきた。
リンパ節まで広がっていたステージ3であったが、あと1年何もなければ『経過観察』からは解放されることになる。
このまま、、、このままの状態で5周年を迎えたいものである。
胃がんの手術を受けてから今日で丸4年を迎えたことになる。
ちょうど4年前の今頃、8時間の手術から目覚めた頃だ。家内とA社長夫妻が見守ってくれていたっけ・・・
それを思えば、こうして家で酒を飲みながらPCに向かっていられるってのは、本当に幸せなことである。
当たり前のことが当たり前のようにできる幸せに人はなかなか気付かないものである。
女々しいかも知れないが、あの当時、胃がんと診断された何万人もの人々の内、4年という歳月が流れた今日までに一体何人が天に召されていったか…
死神から篩にかけられてもしぶとく生き残った1人としては、手術のあった4月28日が来るたびに神妙な心持ちになってしまう。
早かったような気もするし、一つ一つのことを思い出すと結構長かったような気もするし、、、
辛い抗がん剤治療の頃を思い出すと、こうしてまぁ苦しまずに何とか日々を送られていることを感謝するばかりである。
もちろん今も胸を張っての健康体とは言い難い。
ここのところ右上腹部に疼痛はあるし(来月の定期検査でしっかり診断を仰ぎたい)、上顎の手術も経験したばかりで、病院とは浅からぬ縁を持っていることも確かなようだ。安心はできないが、兎にも角にもこの4年間は寝付いたりするようなこともなくやってきた。
リンパ節まで広がっていたステージ3であったが、あと1年何もなければ『経過観察』からは解放されることになる。
このまま、、、このままの状態で5周年を迎えたいものである。