がんばれ、副大臣！

　イスラム国とかいうテロリスト集団に2人の日本人が拉致された。。。
昨夜、そのうちの1人が殺害されたというショッキングなニュースが届いた。極悪非道な奴らである。
今のところ事実かどうかは分からないが、数日前に元FBIの専門家が2人一括りでいるということが、この場合には甚だ良くないと指摘していた・・・

日本国にとって人質救出の最前線となっているのが、ヨルダンのアンマンである。
そこで陣頭指揮をとっているのが中山泰秀外務副大臣だ。
去年12月の総選挙で大阪4区から出馬。私ら党員はじめ多くの市民が支持、応援して選挙区を勝ち上がった44歳、若手のホープである。
自分が応援した身近な人間が日本のために活躍している姿を垣間見ることは喜びでもあり、有権者冥利に尽きる。
良い結果を出してくれればと願っていたが、状況はかなり厳しいようだ。
中山副大臣もいつ帰国できるかの目途はたっていない。彼とはFBはもちろん、ＬＩＮＥでも友達つながりで、アンマンに入った頃はやり取りしてくれていたが・・・律儀な彼も今はそれどころではないだろう。

今日、地元大阪で行われる建設会社社長令嬢の結婚式に中山副大臣の主賓あいさつが予定されていたが、当然キャンセルになった。
急遽その代役がウチの西川先生とは！　一生懸命にスピーチ原稿を書いていた(汗。。。)

新聞やＴＶ報道で見る彼の顔はかなり憔悴してきたが、あらゆるルートを探りながら人質救出を決して諦めず、最善を尽くすという彼の言葉に微塵も嘘はない。
どうか、無事に解放されることを祈るばかりである。

すったもんだの2014年からテイクオフ！・・・

2015年も動き出した。

1月、5月、二度の入院手術を経験した昨年は色々なことを考えさせられる年だったが…
東京の父親の心臓手術もあったりしたが、息子に二人目の男子が誕生したり、上げたり下げたりの一年だったな～と、思いを巡らす暇もなく・・・歳末にはウチの路地向かいの家から出火して避難する羽目になったり、最後まですったもんだの一年だった。　　

幸い1月の入院から隣家の火事に至る幾つかの凶事については、すんでのところで決定的なダメージを被ることなく、今思えば不思議な力に守られているというのか、まだまだバリアーに保護されているというのを実感できる2014年だった。

いつの間にやら埼玉のRくんもこんなに大きくなった。
八王子では古民家をレジャーに貸し出しているそうで…　
前にも言ったが、この子の成長の時間が私の胃がん発覚からの時間とイコールだと思うと感無量になるが、5月に予定している術後5年の最終検査の結果で医療センターから解放されれば、今年は大抵のことには目をつぶって「良い年」だったと2016年を迎えられることだろう。

「禍福は糾える縄の如し」　
神頼みしたからといって良いことばかりや、悪いことばかりが続くなんてことはあり得ない・・・
でも習慣的に初詣に出かけたりはしてみる…　
派手に舞い上がらず、ズルズル落ち込まず、ささやかなことにも感謝しながら、、、
「まぁ、良かったんちゃう」という1年を皆さんも過ごしてくださいね～